寒い冬も終わり暖かい季節がやってきて、子供と外へお出かけする機会も増えてきます。
群馬は海もなくて暑くて嫌だと悩んでいるお父さん、お母さん。大丈夫です!
今回紹介するのは、群馬県内の暑くても安心、涼しくて子供も楽しめるスポットを紹介していきたいと思います。
① こんにゃくパーク
こんにゃくと言えば日本の伝統食材でもあり、そのこんにゃくのおいしさと文化を体験していただきたいという思いで作られた施設です。
この施設には、工場見学やこんにゃく詰め放題のコーナー、さらには自分でこんにゃくを作ることができる手dy栗こんにゃく体験もできます。
さらにすごいのは、無料でこんにゃく料理のバイキングを行っておりとても楽しめる施設となっています。
開演時間:午前9時~午後6時まで(最終受付は午後5時00分まで)
休館日:決まってないためサイトを確認してください。
入館料:それぞれの体験で料金が変わります。
アクセス:自動車で上越自動車道「富岡インター」より10分
上信電鉄 「上州福島駅」下車、車で20分
JR新幹線「高崎駅」下車(東口)から車で約30分
② 向井千秋記念子ども科学館
この科学館は、宇宙飛行士・向井千秋さんが宇宙で行った実験の様子などが展示されています。
さらに、県内最大のプラネタリウムもあり、ゆったりと楽しめる科学館となっています。
また、申し込みが必要になりますが科学を使った講座などもあるので子供にも興味をもって楽しんでもらえると思います。
【5/3(金)は、えほんdeかがくを開催!】
科学絵本の読み聞かせと、テーマにちなんだミッションをクリアしていく
大人気の参加型イベントです📖今回のテーマは「空気のパワー、ドッカーン‼️」親子でのチャレンジ、お待ちしています!日時:5/3(金) 13:50~14:20
場所:3階会議室 pic.twitter.com/kcWkWetoh1— 向井千秋記念子ども科学館公式 (@mc_kagakukan) 2019年4月29日
営業時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:原則、毎週月曜日
国民の祝日の翌日(土・日曜日は除く)
年末年始
設備の点検期間等
入場料:大人:320円 子人:無料 幼児:無料
ただしプラネタリウムは別料金
ファミリー券:1650円(大人2枚小人2枚が1枚になっている入場券)
アクセス:自動車で東北自動車道「館林インター」より約15分
東武鉄道伊勢崎線「館林駅」東口より路線バス「館林・板倉線」子ども科学館前下車すぐ
③ 赤城山
赤城山は平地の気温と比べてマイナス10℃くらいとなっており暑い日でも涼しく過ごせる場所となっています。
赤城神社参道松並木のヤマツツジ。
今日、通ってみたら、国道353号より上は赤と緑のコントラストをまだキレイでした!(^^)
今年は色んな花が長く楽しめそうですね♪※写真は5/12撮影 pic.twitter.com/9UxMzj70MS
— Akagi Trip (群馬県 赤城山ツーリズム) (@akagi__trip) 2019年5月16日
ここには湖がありスワンボートや普通のボートに乗ることもできます。
他にも過ごし方は様々であり、キャンプやフィッシングといったアクティブに過ごすこともできます。
他にも、近くにお土産屋さんや食べ物屋さんもあるのでゆったりと一日過ごすことができます。
ボート料金:30分600円~1500円
アクセス:自動車で前橋市から約30分
群馬県内の涼しいスポット3選まとめ
今回は、群馬県内の子供と楽しめる涼しい場所を紹介しました。
暑いからと言って家の中で一日過ごすのはもったいないですよ!
涼しい場所はたくさんあるのでぜひ外出してみておすすめの場所に行ってみてください!