パズル博士の東田大志の職業や年収は?結婚している?

クロスワードや謎解きなど1度はしたことあるのではないでしょうか。

そんなパズル界で有名な自称・ビラがパズルの人、東田大志さんについて見ていきます。

東田大志のプロフィールは?

東田大志(ひがしだ ひろし)は、1984年8月15日生まれの現在34歳です。

小学生の頃からパズルに夢中になり、今では日本唯一のパズル研究者としてテレビ番組への出演や著作者として本も出し活動しています。

「今夜はナゾトレ」というクイズ番組を見た事ないですか?

その中の漢字パズルで出演しているアノ人です!

東田大志の職業って?年収はいくらなの?

パズル研究者といっても仕事は何しているの?ってなりますよね。

東田大志さんは2011年4月から“大阪商業大学アミューズメント産業研究所研究員”という職業に就いています。

名前だけ聞いてもどんな仕事?ってなりますよね、こちらも。

どんな事をしているのかというと、「娯楽や遊びのあり方がこの社会や経済にどのような効果をもたらすのか」というのを研究する職業のようです。

言葉で聞くと簡単なようでも、いざ研究対象と睨めっこして結論を出すと考えると難しいですね。きっと東田大志さんは天才です!

そこでやはり気になるのが年収。研究するだけで生活できるのか。

職に就いているという段階で最低生活はできる年収はあるでしょう。

プラス東田大志さんは本を書いていますので印税が入ってきます。

【本の定価×部数×印税率(10%)】で印税がだいたい計算できます。例えば1,000円の本が10,000冊売れたとしたら、印税で入るお金は100万円となります。

簡単に見て見ましたが、生活に困るようなことはないようですね。

どちらかと言うと、裕福よりではないでしょうか。

東田大志はどこの学校卒業しているの?

先程、東田大志さんは天才です!と書きましたが、実のところはどうなんでしょうか。

学業はそこそこでクイズが得意なだけなのでは。

結論から言うと、高校生で偏差値90越えで、京都大学法学部に現役合格しています。

調べてみると、小学生の頃はパズルに熱中し過ぎて成績は残念だったみたいな事を書いていましたが、中学・高校と共に偏差値73程の学校である甲陽学院に在学していましたので、残念だったとしても、現在低迷気味である公立に通う小学生よりは優秀な成績だったのではないでしょうか。

京都大学法学部に合格したと書きましたが、その後が驚きです!そのまま法学部として卒業したのかと思えば、パズルを研究する為に総合人間学部へと転学しています。

そこまでパズルが好きなのか…

その成果もあり、京都大学大学院でパズル学の博士号を取得されています。

ここまでくると、さすがとしか言いようがありません。

東田大志は結婚は?子どもはいるの?

ツイッターが証拠になりますが、クロスワードの日である、2015年9月6日に神戸で挙式を挙げていました。

ここまでパズルに合わせてくるとは!さすがですね、東田大志さんは。

幸せ溢れる写真と共に報告されていました。

子どもの有無に関しては現在わかりません。

もしいたとしたら、身の回りにあるおもちゃはパズル関係のものばかりかもしれませんね!親子揃って熱中していそうです。

パズル博士の東田大志のまとめ

東田大志さんはパズル学の博士号を持ち、日本唯一のパズル研究者で、10冊以上の本を出版しています。

京都大学法学部に現役合格するもパズル研究の為に学部を転学する程、パズルを愛して止まない方です。

現在ではアミューズメント産業研究所研究員として働きながら、謎解き番組に出演するなど存在を知る方が増えたのではないでしょうか。

新しいパズルも作っているとのことですので、興味がある方はぜひ東田大志さんのパズルを挑戦してみて下さい!