矢野尚美のラーメン屋とクレープ屋の経営は大丈夫?年収や子供は?

6月11日に放送される「セブンルール」で、つけ麺専門店「小麦と肉 桃の木」という店が紹介されました。

そのつけ麺専門店は午前11時から午後2時までの営業ですが、桃の木が閉店した1時間後の3時には、なんとクレープ店「たつろうカフェ」に変身するのです!

当記事ではつけ麺専門店とクレープ店、2つの店を経営する矢野尚美さんについて調べていきます!

矢野尚美の経歴

まずは矢野さんのプロフィールから見ていきましょう。

プロフィール


名前:矢野 尚美


年齢:36歳(2019年6月現在)


出身地:神奈川県小田原市

つけ麺専門店とクレープ店は東京都の新宿御苑にあります。

そんな異色のニ店舗を同じ場所で始めたきっかけを調べてみました。

矢野さんは短大卒業後、昔から夢だった飲食業界に就職しました。

そして同僚と結婚し、妊娠したため退職しますがその後離婚してしまいます。

生活が苦しくなった矢野さんは友人の紹介でラーメン屋に勤め始め、半年で店長にまで上り詰めます。

その後同じ店の上司と再婚し、再び退職することになります。

しかし「母が洋菓子店を営んでいた」ことや、「人や場所に縛られず働きたい」という思いから、クレープの移動販売を始めます。

その経営がうまくいき始めたころ、以前働いていたラーメン屋から「店を買い取らないか」という相談をされました。

店舗を買い取った矢野さんは、2019年2月に「つけ麺専門店」と「クレープ店」を同じ場所でオープンさせたのです。

今でも店の定休日にはキッチンカーでクレープの移動販売を続けているそうです!

矢野尚美の結婚や子ども

矢野さんは飲食業界で働いていたころ、同僚と1度目の結婚をしました。

しかし息子が1歳になった時に離婚してしまいます。

その後ラーメン店で働き始めた時に再婚、2度目の結婚をしました。

現在もその方とともに暮らしているようです。

現在息子さんは中学2年生になったそうなので、1度目の結婚は21、2歳のとき、2度目は24~26歳くらいの時でしょうか。

自宅では息子と夫への気遣いも忘れず、2店の経営と定休日の移動販売をこなすパワフルさになんだか元気づけられてしまいますね。

矢野尚美の年収や経営状態は?

つけ麺専門店は開店からまだ4カ月にもかかわらず、近くで働く会社員の方たちからの人気は絶大のようです。

クレープ店も300円~450円と、都内でありながらお財布に優しい値段設定で幅広い年齢層が足を運んでいるのだとか!

そんな矢野さんの年収は一体どのくらいなのでしょうか?

各ジャンルの平均年収を調べてみたところ、

  • カフェ:約100万円(開業1年以内)
  • つけ麺専門店:約800万円
  • 移動販売:約700万円

つけ麺専門店は3時間、カフェは午後3時から、移動販売は定休日のみの営業なので全体的に平均の半分といったところでしょうか。

あくまでも予想ですが、矢野さんの年収は800万円前後ではないかと思います!

矢野尚美のラーメン屋とクレープ屋の経営まとめ

つけ麺専門店とクレープ店、2店舗を同じ場所で経営している矢野さんは、2度の結婚を経験し、

やりたいことはやる!

と決めたことがきっかけでした。

開店してからわずか4カ月で、近隣の会社員等からの人気を集めています。

年収はあくまでも予想ですが、800万円前後といったところだと思います!

矢野さんの店がこれからますます繁盛することを期待しています。