寒い冬も終わり暖かい季節がやってきて、子供と外へお出かけする機会も増えてきます。
特に埼玉は暑くて外に出るのは嫌だと悩んでいるお父さん、お母さん。大丈夫です!
今回紹介するのは、埼玉県内の暑くても安心、涼しくて子供も楽しめるスポットを紹介していきたいと思います。
① 埼玉県立 川の博物館
涼しい場所と言えば川ですね!そんな川の博物館が埼玉にはあります。
この博物館は「埼玉の母なる川-荒川-を中心とする河川や水の暮らしとのかかわり」を様々な体験 学習を通して、理解していだたくことを目的としています。
楽しみながら学べる体験博物館として、誰にでも水に親しみながら憩い、楽しく学べる博物館となっています。
また、館内にはレストランやグッズを売っているお店もあります。
開演時間:午前9時~午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(祝日・振替休日・県民の日は閉館)
年末年始(12月29日から1月3日まで)
入館料:一般:410円 学生:200円 中学生以下:無料
アクセス:自動車で関越自動車道花園インターチェンジより8分
東武東上線 「鉢形駅」下車徒歩20分
② 川越水上公園
ジャコウアゲハ
ウマノスズクサ保護区で産卵していました。
(川越公園フォトボランティア撮影) pic.twitter.com/UAhvHlikgN— 【公式】川越水上公園 (@KAP_Saitama) 2019年5月9日
川越水上公園はたくさんの遊具があります。
季節ごとに、ボート、テニス、ルアーフライ釣り場といった遊ぶ場所もたくさんあります。
その中でも、暑い日におすすめなのがプールです。
県内最大のチューブスライダーや、ほかにも流れるプールや波のプール、飛び込みプールといった子供たちに人気の施設がたくさんあります。
営業時間:午前9時~午後5時までもしくは午後6時まで
開園日:7月半ばから9月前半まで(昨年参考)
入場料:大人:720円 子人:210円
ファミリー県:1650円(大人2枚小人2枚が1枚になっている入場券)
アクセス:自動車で国道16号脇田新町交差点を秩父日高方面へ3㎞
JR川越線「西川越駅」徒歩15分
③ さいたま水族館
黄金魚(キンギョ)が頭にエサを付けながら、エサをもりもり食べていました(^^)/これが泳いでても全然取れないんだな pic.twitter.com/6r21gMHBsk
— さいたま水族館・羽生水郷公園【公式】 (@saitamaaqua) 2019年5月16日
黄金魚(キンギョ)が頭にエサを付けながら、エサをもりもり食べていました(^^)/これが泳いでても全然取れないんだな pic.twitter.com/6r21gMHBsk
— さいたま水族館・羽生水郷公園【公式】 (@saitamaaqua) 2019年5月16日
荒川に棲んでいる魚の多くが展示されている淡水魚専門の水族館です。
埼玉県でとれる86種類の魚のうち70種類を集めており、県の魚である「ムサシトミヨ」をはじめ、国指定の天然記念物「ミヤコタナゴ」など珍しい魚も見ることができます。
営業時間:午前9時30分~午後5時
休館日:月によって異なります
入場料:大人:410円 小人:100円
アクセス:自動車で東北自動車道羽生ICから栗橋方面へ3㎞
東武伊勢崎線「羽生駅」または「加須駅」から7㎞(タクシーで15分)
埼玉県内の涼しいスポット3選まとめ
今回は、埼玉県内の子供と楽しめる涼しい場所を紹介しました。
暑い日は水に関係ある所に行くと涼しく感じるので今回はプールなどを紹介してみました。
暑い日の外出の際に参考にしてみてくださいね。埼玉にはほかにも様々な場所があるのでいろんな場所に行ってみてはどうでしょう。