ディズニーアニメ映画「ファインディング・ドリー」のあらすじ・キャラクター・声優・ネタバレをご紹介！
地上波放送日や再放送についてや、それを見逃した場合にフル動画を見る方法をお伝えします！
目次
ファインディングドリー地上波放送日・再放送は？
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「ファインディング・ドリー」は2018年6月22日（金）21:00からの「金曜ロードシネマクラブ（金曜ロードショー）」＜日本テレビ系列＞で地上波放送されます。
再放送や次にいつ放送されるのかは未定になっています(^^;)
ただ、一番下の部分でもご紹介しますが、ファインディング・ドリーは「U-NXET」で配信しています。
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ファインディング・ドリーとは？
ファインディング・ドリーは2003年に公開された「ファインディング・ニモ」の続編として制作され、2016年に公開されたウォルトディズニーピクサーの3Dアニメーション作品です。
ファインディング・ニモから1年後、ニモとマーリンと一緒に暮らしていたナンヨウハギのドリーを主人公にした物語です。
ファインディング・ドリーのあらすじ
ドリーは、幼い頃、カリフォルニアの海で両親と幸せに暮らしていました。
ところがある日、母親にプレゼントをするために貝を探しに行った先でエイの群れの作る海流に飲み込まれて両親と離れ離れになってしまいます。
ドリーは健忘症のため、最初は両親を探そうとしますが、次第に何を探していたのか忘れてしまい、月日が過ぎていきます。
成魚になったドリーは最愛の息子ニモが人間にさらわれてしまい、探し回るマーリンに出会い、行動を共にするようになります。
無事ニモを見つけ出し、やがてドリーはニモ、マーリンの家族と幸せに暮らすようになりました。
ある時、ニモの学校に行ったドリーは、エイの大群を見て、両親のこと、故郷のことを思い出します。
思い出したら居ても立っても居られなくなったドリーは、ニモとマーリンに協力を求めて両親を追いますが、ドリーは人間に捕らえられてしまいます。
ドリーは無事両親に会えるのか、ニモとマーリンは捕らえられたドリーを助けることができるのか、大海原の大冒険が再び始まります。
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ファインディング・ドリーのキャラクターと声優
ドリー（エレン・デジェネレス／室井滋）
マーリン（アルバート・ブルックス／木梨憲武）
ハンク（エド・オニール／上川隆也）
デスティニー（ケイトリン・オルソン／中村アン）
ベイリー（タイ・バーレル／多田野曜平）
チャーリー（ユージン・レヴィ／牛山茂）
ジェニー（ダイアン・キートン／高島雅羅）
館内放送（シガニー・ウィーバー／八代亜紀）
ファインディング・ドリーのネタバレ
忘れん坊のドリーは、幼い頃両親と幸せに暮らしていました。
ところがある日、エイの大群が巻き起こす海流に巻き込まれて家族と離れ離れになってしまいます。
ドリーは両親を探し始めますが、忘れっぽい性格のため次第に何を探していたのかさえ忘れてしまいます。
月日は流れ、ドリーはカクレクマノミのマーリンに出会います。
マーリンは人間に攫われてしまった息子、ニモを探していました。
ドリーはマーリンの手助けをしようと行動を共にするようになります。
無事ニモは助けられてマーリンの元に帰ってきました。それからニモ、マーリン、ドリーは仲良く幸せに暮らすようになりました。
ある日、ニモの学校に行ったドリーはそこでエイの大群を目にします。
それを見たドリーは両親のこと、故郷のことを一気に思い出しました。
自分にも両親がいたこたに嬉しくなったドリーはマーリンやニモと一緒に両親を探し始めます。
再び大海原での大冒険が始まった3匹ですが、前しか見えてないドリーは蘇ってくる記憶を辿ってどんどん進んでいってしまうのでいつしか周りが見えなくなってしまいます。
そして、3匹は巨大イカに襲われてしまい、ニモが怪我をしてしまいます。
ついにマーリンはそんな周りにお構いなしのドリーの行動に対し悪態をついてしまいます。
ドリーは助けを求めて海面に上がっていきますが、人間たちに捕まってしまいます。
捕まってしまったタグを付けられドリーは『海洋生物研究所』へ連れて行かれてしまいます。
何とかそこから脱出しようとしていると、タコのハンクに出会います。
ハンクは海に放されるのが嫌で、ドリーに脱出を手伝うかわりにタグが欲しいと言うのです。
ハンクに協力してもらい何とか研究所から脱出できます。
しかし逃げる途中でドリーは『ディスティニー』と書かれたバケツを見つけます。
『ディスティニー』という言葉に見覚えのあったドリーはそのバケツの中に入ってしまいます。バケツの中は死んだ魚でいっぱいでした。
その頃マーリンは、自分のせいでドリーが捕まってしまったと嘆いていました。
何とかしてドリーを助けたいと２頭のあざらしの紹介で鳥のベッキーと出会います。
バケツに入ったニモとマーリンをベッキーがドリーのいる研究所へ運んでもらいます。
しかし、ベッキーは散らばったポップコーンに目を奪われニモたちの入ったバケツを売店の水槽に落とし、ニモたちは水槽の中に入ってしまいました。
一方、ドリーの入ってしまったバケツはジンベイザメのディスティニーの餌のバケツでした。
ディスティニーの水槽に餌と間違えられて放り込まれたドリーはディスティニーと対面し驚きました。ドリーとディスティニーは昔クジラ語を一緒に勉強した友達だったのです。
ディスティニーの話で、ドリーが昔住んでいた水槽を知ることができ、ドリーとハンクはその水槽へ向かいます。
ドリーは、ハンクにタグを渡して別れ、水槽にたどり着きました。
しかしそこには両親の姿はありませんでした。
ドリーは両親を探している途中、水槽の底でカニに出会い、その水槽にいる生物たちはハイプの先にある隔離棟というところに移されてしまったとのこと。
ドリーは勇気を出してパイプの中に飛び込みます。
しかし勇気を出して飛び込んだが、すぐに迷ってしまいます。
ドリーは助けを求め大きな声でクジラ語を叫びます。これに応えたのはディスティニーでした。
ディスティニーとシロイルカのベイリーの助けを借りてパイプの先へ進むと、ニモとマーリンもパイプの先に居て、ドリーと落ち合うことができました。ニモとマーリンも売店の水槽から何とか抜け出し、パイプを辿ってきたのです。
３匹は目的の水槽までたどり着きます。
そこで、無数の水槽の中にドリーの仲間が大勢いる水槽を見つけます。ところがその水槽にはドリーの両親はいませんでした。
両親はドリーが海に落ちた後、ドリーを追って海に入り行方不明になってしまったのです。
ドリーはその水槽にいたハンクと再会し、ハンクの助けを借りて両親を探しに海に行こうとします。しかし、人間に見つかり、ハンクは水槽に戻され、ドリーは海に落っこちてしまいます。
海に落ちたドリーは、海藻の林の中を彷徨っていました。するとドリーの前に貝殻が並べられた小さな家を見つけます。
その家を訪ねると、そこにいたのはドリーの両親でした。
二人はいつかドリーが帰ってくることを願って貝殻を並べて目印にしていたのです。
ドリーは両親と感動の再会をすることができました。しかし、友人のニモとマーリンが水族館行のトラックに置き去りのままです。
ドリーは両親が止めるのも聞かずニモたちを救いに行きます。
ドリーは海からクジラ語を使ってディスティニーとベイリーに助けを求めます。また海の付近に住むラッコの群れにも助けてもらいドリーはトラックに戻ることに成功します。
そして、ハンクに協力してもらい仲間たちはみんな無事海に帰ることができました。
それからドリーは両親と共に暮らすことができ、ニモとマーリンもそこで一緒に暮らしています。そこにはハンクの姿もありました。
以上、『ファインディング・ドリー』のあらすじ・ネタバレまとめです。
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DVDを買うのは高い！
「ファインディング・ドリー」はこれまで、金曜ロードショーなどで地上波放送されてきました。
「地上波テレビで放送されているのを知らなかった」「放送を見逃してしまった」という方もおおいのではないでしょうか？
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