SIRUP(シラップ)のKYOtaroの本名,高校は?似てるのはジャルジャル?

SIRUP(シラップ)というシンガーソングライターをご存知でしょうか。

2019年1月31日からオンエアされたHONDAのVEZEL TOURINGという車のCMに“Do Well”という曲が起用され話題を呼んでいます。

SIRUPというシンガーソングライターって?

まずSIRUPとはSing&Rapから作られた言葉で、大阪出身のシンガーソングライターです。

ブラックミュージックをベースに変幻自在なボーカルスタイルで新しいものをどんどん作り出しています。

SIRUPは最初からこの名で活躍したのではなく下積みの時代ももちろんあり、その頃はKYOtaroという名で活動していました。

SIRUPはKYOtaro?

兄より「歌が上手いから歌手になったら?」と言われたことをきっかけに2006年から関西を拠点として活動を始めます。

歌手を志したきっかけは他にもあり、あの有名なスティーヴィーワンダーに魅了され、こんな曲を歌いたいと思った事が始まりだそうです。

2012年にファーストアルバム“HEARTBEAT”をリリースし、その後も次々とリリースし関西では名を知らない人がいなくなるほどに。

それから拠点を東京に移して4年後、ちょうどシンガーとして10年目を迎える年に、KYOtaroからSIRUPへ改名し活躍していきます。

SIRUP(シラップ)の本名って?年齢は?

残念ながら現段階ではプライベートに関しては公になっておりません。

活動し始めた年から計算すると、2006年には既に高校を卒業しており、2019年ではシンガーソングライターとして13年目という事になります。

大学のゼミでブラックミュージックについて勉強していたという情報もあるので、活動し始めたのは大学在学中か卒業後になるでしょう。

仮に在学中の20歳から活動したとすると現在33歳になるので、35歳前後になるのではないでしょうか。

確証はないのでこれから活躍が広まるにつれ謎が解き明かされていくのではないでしょうか。

SIRUPの地元はどこ?

大阪出身という事しか明らかになっていませんが、本町や北浜が濃厚です。

大阪のラジオ局で放送されている番組“Groove-U”とコラボした“チェキさんぽ”という番組でゆかりの地として紹介された場所があります。

店長と10年の付き合いでカフェの1階でライブをしていた “カフェ&サーフショップ ”やイベントをしたり

KYOtaro時にアーティスト写真を撮った場所が近いとして知られる“中之島公園”、

上京前からライブをしていたとされる“ペギィスゥ”という中華料理店が紹介されています。

上京後、大阪に帰ると立ち寄るとSIRUP本人が言っているので、ほぼ間違いないでしょう。

SIRUPは今年の紅白出場が濃厚?

HONDAのCMに起用された事がきっかけに、紅白出場の噂がチラホラあるようです。

その根拠は、去年初登場したSuchmosというバンドです。

過去にHONDAのCMに起用されています。

そこから紅白出場するまでに名が世間に広まった事もあり、次はSIRUPではないのかとされているのです。

紅白は今年活躍した歌手が出場するとされていますので今年の年末が楽しみですね!

SIRUP(シラップ)のKYOtaroはジャルジャル後藤に似てる?

SIRUP(シラップ)のKYOtaroさんはお笑い芸人ジャルジャルの後藤さんに似ているという声もありますね。

確かにこれは似てるかも!(笑)

SIRUPのライブイベント「zd」

既に3月、4月に行われるイベントに出演が決まっています。

今回CMに起用された“Do Well”は2018年8月にリリースされた“SIRUPEP2”に収録されている曲で、なんとこのアルバムはiTunesやApple R&Bのチャートで1位を獲得!

今回起用されたCMはYouTubeでも見ることができるので、まだテレビで見られた事がない方は是非ご覧ください。

もっとSIRUPに興味がある方は、Facebookでもイベント出演情報などが共有されているみたいですよ!

SIRUP まとめ

SIRUPはKYOtaroから改名した大阪出身のシンガーソングライターで、これからの活躍を期待されています。

まだ謎の多い方ですが、今後 音楽番組に出演する機会も増え、皆さんも観る機会が増えるのではないでしょうか。

これからの活躍に大変期待できますね!