中村朱美のwikiプロフィール・佰食屋の通販お取り寄せまとめ


今回は火曜日に放送される「セブンルール」で特集が組まれている、中村朱美さんについて詳しく調べてみました。

知れば知るほど、中村朱美さんは行動力あるすごい方だな、と感じました。

みなさんもぜひ中村朱美さんについて知ってください。

 

中村朱美のプロフィール

 


名前     中村朱美(なかむら あけみ)


誕生日    1984年生まれ


出身地    京都


結婚     している


子ども    2人(4歳の女の子と2歳の男の子)

 

下のお子さんは脳性麻痺で右手足が少し動きにくくリハビリをしています。


学歴・経歴

2007年 京都教育大学教育学部 卒業

2007年 学校法人大和学園 広報として入社

2012年 学校法人大和学園 退職

2012年 株式会社minittsを設立(飲食事業や不動産事業)


旦那さんはもともと料理が趣味で、朱美さんは旦那さんが作る「ステーキ丼」がとてもおいしく死ぬ前に最後に食べたいと思うほど好きなそうです。

旦那さんは退職したら自分のレストランをやってみたいという夢があったそうで、それなら子どもがまだいないうちに起業してみようと朱美さんが持ちかけ株式会社minittsを設立しました。

家事も経営も旦那さんと協力し合い作業分担をしているそうです。

 

1日のスケジュール


飲食店で働くと、朝早く夜は遅いイメージがありませんか?

でも中村さん一家は、朝は7時に起き夜は21時30分に就寝するという規則正しい生活を送っているそうです。

また、子どもたちとの時間を大切にしていて、長男のリハビリの時間や長女との絵本タイムの時間もしっかりととっています。

この秘訣については後程出てくる紹介しますね。

佰食屋とは?

 


佰食屋とは名前の通り、1日100食限定のお店です。

もともと、国産牛ステーキ丼専門店として始まりました。

現在では、国産牛ステーキ丼専門店の他にすき焼き専科・肉寿司専科の3店舗があります。

 

 

食の安全がささやかれる時代に、安心、安全で美味しいものを皆様にご提供したい。

しかも、誰でも食べに行ける値段にもこだわりたい。

(公式ホームページより一部抜粋)そんな思いを形にしてお店です。

朱美さんは、「経営者である私がやりたくない仕事はやらせない」という思いを持ち、実際にそれをやり遂げています。

自分に小さな子がいるから夜は働きたくない。

だから従業員にも働いてほしくない。

有休も消化したいし連休だってほしい。

これらをすべて従業員の待遇に反映されています。

飲食店でこれらすべてを実現できるのは本当にすごいことだと思います。

 

食材へのこだわり

 


この佰食屋には、なんと冷凍庫がないそうです。

新鮮なものを食べてほしいという思いから、100人分の食材のみを仕入れ新鮮で美味しい物の提供を実現しているそうです。

また大人から小さい子も安心して食べられるように無添加、無化学調味料で調理されています。

この新鮮で美味しい物の提供の気持ちが、1日100食限定へ繋がり、労働時間の削減、そして家族の時間を大切に持つことが出来る秘訣へと繋がっていくのですね。


仕入れについては、肉は塊のまま一括で仕入れ、三店舗でその肉をすべて使いきっています。

ステーキにはもも肉、その他の部分はハンバーグ、すき焼きには牛のバラ肉ともも肉、サイコロステーキにかいのみなどなど、とても上手に振り分けられているのが分かります。

 

 

そして、硬くて焼いて食べることが出来ない「スジ」については、一晩に込んで軍艦の上にのせています。

他にも、残ったものは従業員のまかないとして食べきるそうです。

飲食店を経営していると、どうしても食材で捨ててしまう部分がある店もありますが、この徹底ぶりには感心させられますね。

ちなみにメニューが少ないのも、この捨てたくないという思いからきています。

 

佰食屋のステーキのお取り寄せは?


残念ながら、佰食屋のステーキのお取り寄せは見つかりませんでした。

お取り寄せではないですが、公式ホームページの2016年の佰食屋ニュースにはステーキ丼とハンバーグ単品はテイクアウトが可能との記述がありました。

 

人気の通販お取り寄せステーキ肉


佰食屋のステーキの通販がなかったので、通販でお取り寄せできるおすすめのステーキ肉を紹介します。

 

国産牛厚切りサーロインステーキ1ポンド


サシがほどよく入った国産牛のサーロインステーキです。

柔らかい肉質で子どもからご年配の方も食べれちゃいます。


URL:https://item.rakuten.co.jp/nikudonya/10000402/

 

松坂牛黄金プレミアムステーキ


牛の伯爵とも呼ばれる部位で、王族にも愛された部位です。

もちろんとっても柔らかく噛む力なんていらないぐらいです。

URL:https://item.rakuten.co.jp/matsuyoshi/m_bbq5/

 

誕生日や記念日、誰かへのプレゼントなんかにもきっと喜ばれますね。

もちろん、日ごろ頑張っている自分へのご褒美なんかもいいと思います。

 

いかがだったでしょうか?

二児の母兼経営者の中村朱美さん。

佰食屋で気持ち良く食事できるのも、従業員の方が気持ちよく働けるのも朱美さんが様々な思いを持ち、それをきちんと実行しているからなのですね。

もちろん、旦那様の協力や旦那さんも同じ思いを持っているからというのは大前提ですね。

ぜひ一度佰食屋に食べに行ってみたいですね。