ディズニーシー ゴールデンウィーク2019 入場制限・混雑予想は?

ゴールデンウィーク時期のディズニーシーの混雑状況・入場制限はどうなのでしょうか?

過去のゴールデンウィークのディズニーシーの混雑ぶりなどから、今年の混雑予想をしていきます。

2019年のディズニーシーのゴールデンウィークの目玉となるのは、イースターの新キャラクター「うさピヨ」の存在でしょう。

「うさピヨ」は「新キャラクター」「イースター限定」「ディズニーランドにはいない」ため、うさピヨ目当てのお客さんはシーに向かう可能性が高くなるかもしれません。

ディズニーシーのゴールデンウィーク  入場制限になったことはある?

過去10年、ディズニーシーがゴールデンウィーク中に入場制限になったことはありません(ディズニーランドはあり)。

理由としては、

  • ゴールデンウィークは年間でファミリー層の多い時期であること
  • シーはアトラクション数が少なく、ランドよりかなり歩かないといけないこと
  • 雰囲気が全体的にランドより大人向けのイメージであること

などから、家族連れがシーを選ばないことが大きいのではないかと推測されます。

大人気アトラクション、「トイストーリー・マニア!」や「タワー・オブ・テラー」、

ディズニーシーでしか会えない大人気キャラクターのダッフィーなどの混雑要素はありますが、

それでも比較的ゴールデンウィーク時のシーは、思っているよりは入園者数は少ないようです。

ディズニーシーのゴールデンウィーク2019 混雑予想は?

 

2019年のゴールデンウィークは最大で10連休ということもあり、東京ディズニーリゾートへ向かう方も多いと予想されます。

が、よくディズニーに行く方ならお分かりかと思いますが、実はゴールデンウィークは連休の中日を除けば年間でも大混雑する時期ではありません。

意外だとお感じになるかもしれませんが、ゴールデンウィークはどこに行っても混雑する時期。

観光客が各地に分散するため、「学生の卒業旅行時期の春休み」や「ハロウィンイベント時期」「クリスマス時期」の東京ディズニーリゾートの混雑に比べれば、ゴールデンウィークはそこまで混んでいないのです。

また、2019年のゴールデンウィークは最大で10連休と言え、暦通りにお休みできるのはやはり一部に限られてくるのが実際でしょう。

となると、連休中日となるゴールデンウィーク前半の4月28日(日)、また後半の5月4日(土)5日(日)は混雑が予想され、今年に限り特例の休みとなる4月30日(火)~5月2日(木)に関しては、ゴールデンウィークの中では比較的空いている方であると考えられます。

また、休日の日数が長くなるため、混雑が例年より分散傾向になると思われます。

いかがでしたでしょうか。

カレンダー上、2019年のゴールデンウィークの混雑は分散されると予測されますが、今年は「うさピヨ」という混雑要素が追加されています。

マニアの中でも、シーは入場制限まではかからない予測が多いですが、例年よりは混んでいる覚悟でのぞみましょう!