第30回赤城山夏まつり花火大会2018年8月4日
日程・アクセス
赤城山夏祭りは、赤城山に盛夏の訪れを告げる夏の風物詩です。 色鮮やかな花火がお祭りのフィナーレを彩ります。 20分間に約800発の花火が打ち上げられ、その色とりどりの花火の姿は湖面に写り、その湖面には願を書いた灯篭が浮かび、とても幻想的な風景を醸し出してくれます。 ・開催時間 19:20~19:40 ・有料席 なし ・天気 雨天決行(ただし荒天の場合は中止) ・開催場所 赤城大沼周辺 ・交通機関 JR前橋駅から関越交通バスで80分。「あかぎ広場前」で下車し、すぐ。 関越道赤城ICまたは前橋ICから車で70分。 ・駐車場 500台止めることができ、無料 ・お問い合わせ先 前橋市役所観光振興課 0272-10-2189 ・情報HP 前橋まるごとガイド花火大会以外にもイベントがたくさん!
百名山の赤城山には赤城神社があり、「赤城山夏祭り」は赤城神社の夏祭りで、神事が行われるほか、小笠原流 弓馬術 礼法宗家が神様に奉納する弓術が観覧できます。 また、大沼湖畔ではジャズコンサートのほか、手漕ぎボート大会などが開催され、木登り体験(ツリーイング)も楽しめます。 夜には赤城姫である淵名姫が、赤城神社でいただいたご神火を灯篭へともし、その灯篭を流す「灯篭流し」が行われ、参加者全員で祈願するという神事が行われます。 ぜひ、家族や恋人と参加してみてくださいね!高崎まつり大花火大会2018年8月4日
すごい迫力ですね!「怒涛の花火大会」という言葉が良く似合います。 「高崎祭り」の始まりは、1717年(享保2年)で、頼政神社の資料にも残っています。 その昼の主役が長い歴史を持つ、華やかな高崎の山車たちです。 そして高崎祭りは、「人の流れに逆らえない」ことでも有名なほど人気のあるお祭りで、2日間で70万人もの人々が参加する、群馬県の大きなお祭りです。 そんな高崎祭りの1日目の晩に打ち上げられるのが「大花火大会」です。 なぜ「大」がついているのかといえば、なんと1時間弱で約15000発を打ち上げてしまうからだそうですよ!日程や有料席は?
・開催時間 19:40~20:30 ・天気 雨天決行(ただし荒天の場合は中止) ・開催場所 烏川和田橋上流河川敷 ・観覧スペース 無料 A会場:和田橋から八千代橋にかけての堤防 ※通路や階段での場所取りや観覧はNG。 B会場:烏川緑地・高松エリアの緑地公園内を開放 ※通路や階段(指定された場所は除く)での場所取りや観覧はNG。 ※混雑した場合は、安全面から入場制限あり。 C会場:高崎総合医療センター北側空き地 ※場所とりは花火大会当日の「午前8時」から! ※混雑した場合は、安全面から入場制限あり。 ※市役所南側の高崎公園脇から迂回。 ・観覧スペース 有料(抽選販売:7月上旬の締め切り日必着。必要事項を書いた往復はがきを送り、抽選→当選者は花火大会前日までに高崎市役所の窓口まで、返信されたハガキを持って、チケットと交換しに行く) 烏川和田橋上流河川敷 500席 料金:大人2500円 こども(高校生以下)1000円 ※小学生未満の幼児はチケット購入者同伴の場合のみ入場無料 しかも、「おつまみ・ビール・うちわ・お茶・座布団・近くに仮設トイレ」つき! ・当日券 1人につき2枚まで。100席のみ先着順!アクセスや駐車場
・交通機関 JR各線・上越新幹線・長野新幹線 「高崎駅」から徒歩20分 関越道高崎ICまたは前橋ICから車で約25分 上越道藤岡ICまたは吉井ICから車で約25分 ・駐車場 なし ・お問い合わせ先 高崎市役所観光課 0273-21-1257穴場スポットも多い
これでも見る場所を確保するのがとても大変な「高崎大花火大会」。 実は、穴場スポットがけっこう多いことでも有名です。 ①高崎高島屋 上の階のレストランから花火が楽しめ、屋上にはビヤガーデンがあります。 ビールを飲みながら花火を眺めるのも、また一景! ②高崎公園 和田橋交差点から中山道を南東へ(高崎駅から徒歩15分)にあります。 カップルにはほどよい穴場かも! ③高崎市城南野球場 ②の高崎公園から中山道をさらに南東へ10分歩くとあります。 周囲が開けているため、綺麗に花火が見られるとか。。。 一度行ってみると良いかも。 ④聖石橋の下の無料駐車場 どうしても車で行かないといけない人には嬉しい臨時駐車場。 正午から無料開放されるそうな。 早めに行って、のんびり場所取りも良いかもしれません。まとめ
いかがでしたか? 今回は、2018年8月4日に群馬県で開催される花火大会について、いろいろ書きました。 ぜひ参考にして、楽しい夏の思い出を作ってくださいね!