花田奈々子のwiki,高校大学,ヴィレヴァン時代,結婚,夫,子ども,出会い系X,年収は？

「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと」の著者、花田奈々子さんについてまとめました。 wiki風プロフィール、高校・大学、ヴィレッジヴァンガード店員時代、結婚・旦那・子ども、使っていた出会い系サイト「X」のこと、年収、現在の職場について調べました。

花田奈々子のプロフィール・経歴

名前：花田菜々子(はなだななこ)
生年：1979年
年齢：執筆時38，39歳
出身地：東京都
職業：本屋店長、作家

花田奈々子さんは、主に書店員として働いている作家さんです。『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』という本を2018年に出版してかなり話題になっています。なんだかすごくインパクトのあるタイトルですよね！どんな本なのか、本屋さんで見かけたらついつい手に取って立ち読みしてしまいそうな魅力があります。ちなみに、この本はファンの間では「であすす」と略されているようです！花田菜々子さんは20代で「ヴィレッジヴァンガード」の店員さんを経験し、現在では東京・日比谷にある「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」で店長さんとして勤務しています。テレビ東京の古舘伊知郎さんと坂上忍さんの番組「おしゃべりオジサンとヤバイ女」で特集されて出演し、一躍時の人とのなっています！

花田奈々子の高校・大学

花田菜々子さんの出身高校は不明です。東京都立上野高校の近くのパン屋さんで勤務していたこともあるようですが、おそらくこれは出身高校とは違うでしょう。大学は、日本大学・芸術学部を卒業されています。さすが書店員さんをされているだけあって、学生の頃から芸出家志向の方だったんですね。学生の頃は、「貧乏生活をしながら自堕落な生活をするのがかっこいいと思っていた」らしいです。これを知るだけでも、ちょっと変わった面白い女性なのかな？ということがわかりますね。

花田奈々子のヴィレッジヴァンガード店員時代

花田奈々子さんは、そんな自堕落な生活をしている中で、あこがれの本屋さんである「ヴィレッジヴァンガード」でアルバイトとして働くようになります。 12年間勤務していたようなので、おそらく1990年の終わりから2000年代の始めのくらいに働き始めたと思われます。ヴィレヴァンは今でこそ雑貨がたくさん置いてありますが、当時は本が中心だったそうです。「遊べる本屋」というキャッチコピーがあったのを思い出しますね。しかし、ヴィレヴァンは次第に本よりも収益率の高い雑貨に力を置くようになっていったそうで、『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』の中ではそのあたりのヴィレッジヴァンガードの歴史にも触れられています。花田奈々子さんは香水コーナーを任されていたことがあったそうです。ヴィレヴァンと言えば面白いポップが人気ですが、花田奈々子さんもポップに工夫をしたら香水が売れに売れたそうです。そういう経験を通して、「人に何かを勧める」事の楽しさを見出していったのではないでしょうか？

花田奈々子の結婚・旦那・子ども

花田奈々子さんは過去に結婚し、離婚されています。夫（旦那）は誰なのか、名前などはわかりません。おそらく一般の方でしょう。花田さんの子どもについての情報はないので、おそらく子供はいないのかなと思います。元旦那さんのDVなのか、仲が上手くいかなくなったようで、家を出てネットカフェやカプセルホテルなどを転々としていたそうです。このあたりの話が『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』のスタートになっています。

花田奈々子が使っていた出会い系サイト「X」とは？

花田奈々子さんは、その著書の中でも描かれていますが、出会い系サイトの「X」というアプリを使っていろいろな人と出会っていたそうです。「X」という出会い系サイトは存在しないようなので、おそらくこれは「X talk（エックストーク）」のことだと思われます。軽く調べてみましたが、見るからにいかがわしい、性的な出会い目的の色合いが強くてサクラがたくさんいる感じの出会い系サイトですね。評判もあまりよろしくありません。世の中にたくさんある中で、たくさんなぜ花田さんがこのサイト・アプリを使っていたのかはわかりません（^^;）しかし、花田さんはこのサイト・アプリで70人もの人と出会いましたが、いかがわしいことにはならなかったそうです。初めから「本を紹介するのに30分だけ会う」とプロフィール欄に記載したうえで出会っていたそうです。当然ながら性的な目的で接触してくる男性もいたそうですが、そこは花田さんの話術で、流されずに本来の目的である本の紹介の話に持って行ったとのこと。ちなみに、出会って本を紹介した人の男女比率は7：3くらいだったそうです。