「この差って何ですか?」に紹介された、朝起きた時に腰が痛くなる原因と対策についてまとめました。
朝起きるときの腰が痛くなって腰痛に悩まされていませんか?日本人の4人に1人が腰痛に悩まされています。特に、朝起きた時(8~10時)に腰が痛くなる人が多いといます。
寝る前に行う腰痛に効果てきめんな「寝たまま体操」のやり方のご紹介です!
朝起きた時腰が痛くなる原因
朝起きた時に腰が痛い人と痛くない人。この差は「寝ているときの寝返りの回数」にあります。
寝返りをしないと、内臓が同じ場所に負担かかり続け、血管が圧迫されて筋肉が炎症を起こします。これが朝起きた時の腰痛の差なのです。
内臓は体重の4割だと言いますから、一部分に負担がかかり続けると腰が痛くなるのはわかりますよね。
これはあおむけで寝るのはもちろんのこと、横で寝ていても内臓の負担になります。また、うつ伏せだと背骨が反りすぎてこれも腰が痛くなってしまいます。
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朝起きたとき腰が痛くなる場合の対策
朝起きた時に腰が痛くならないように寝る前に行うと良い寝たまま体操をご紹介します。
腰の寝たまま体操
- あおむけに寝ます。
- 左脚を右側の外側にやり、膝を立てます。
- 腰を右にねじります。
- これを10秒キープします。
- 右脚でも同じように繰り返します。
肩の寝たまま体操
- あおむけに寝ます。
- 手を、後頭部の下に入れて組みます。
- その状態で、肘を床に付くくらいまで腕を開きます。
- この状態で10秒キープします。
- これを3回繰り返します。
この差って何ですか?朝起きて腰痛にある人:まとめ
腰痛は国民の多くが悩んでいるものです。
朝起き来た時に腰が痛いなど、腰痛に困っている場合は、今回「この差って何ですか」に紹介された寝たまま体操を試してみてください!