現在、大阪府堺市の古墳群が世界遺産に登録される見込みになり、日本人としては世界遺産が増えるのは喜ばしいことですね!
世間が古墳の話題でもちきりの中、ひときわ注目を集めているのは「古墳の歌を歌う世界で唯一の古墳シンガー」である『まりこふん』さんです。
当記事では、まりこふんさんの本名や職業、結婚等について調べていきます!
まりこふんの本名や職業は?
まずはまりこふんさんのプロフィールから見ていきましょう!
[box class="box32" title="まりこふん(古墳歌手)プロフィール"]
名前:まりこふん
本名:砂川 真理子(すなかわ まりこ)
生年月日:1979年12月24日
年齢:39歳(2019年5月現在)
出身地:埼玉県久喜市
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現在はシンガーソングライターとして活動しています。
ホテルでの弾き語りからスタジオ演奏までなんでもこなす実力派です!
また最近では、『古墳コーフン協会』を立ち上げ、本の出版やCDのリリース、TV・ラジオの出演なども行っているそうです。
まりこふんが古墳にハマったきっかけは?
昨日のNHK宮崎放送局!
白鳥アナウンサー、非常に素敵な方でした!
そして生目の井田さんももちろん最古〜!w
本日は生目古墳群で生目古墳まつりです。
雨だからこそ出来る古墳まつりがある!!
あ、今この文書いてたらラジオからちょうどまつりの告知が流れてきた!w pic.twitter.com/PchZBt8R65— まりこふん (@1224MARI) 2019年5月17日
世界で唯一の古墳シンガーであるまりこふんさんが、古墳の魅力を知りハマってしまったきっかけはどのようなものだったのでしょうか。
調べてみたところ、まりこふんさんはシンガーになる前はバンドを組んで下北沢を中心に活動していたそうです。
『Nack』というバンドのボーカル兼キーボードを務めていたそうですよ!
その頃は関西ツアーの機会が多く、ライブの合間になんとなくしていた古墳めぐりでその魅力に取りつかれてしまったのです。
Nackが活動を休止した後も、MARIとしてソロ活動を続けてシンガーとしての経験を積みました。
その時に趣味の古墳めぐりから生まれた古墳ブルースを歌い始め、現在のまりこふんさんの原点となったのです。
まりこふんは結婚している?子供は?
まりこふんさんの結婚については明確な情報がありませんでした。
ですから子供もいないと考えるのが自然ですね。
様々な活動で手いっぱいかもしれませんが、同じ趣味をもつ素敵な方と出会えたら古墳界ももっと活性化していきそうですね!
良き佇まい。 pic.twitter.com/CT3V0NkxJM
— まりこふん (@1224MARI) 2019年5月19日
良いお知らせが聞けることを楽しみにしています。
まりこふん(古墳歌手)のまとめ
まりこふんさんは、以前組んでいたバンドのライブの合間になんとなく始めた古墳めぐりがきっかけで古墳も魅力を知り、「古墳の歌を歌う世界で唯一の古墳シンガー」になりました。
現在では『古墳コーフン協会』の会長を務めたり、積極的にTV・ラジオに出演するなど古墳界を先頭で引っ張っているような存在です。
これからの活躍も期待しています!