ザンジバル島って聞いたことありますか?まだ知る人ぞ知る島だと思われます。
そんな島で宿泊施設のオーナーを務めるのが、なんと三浦砂織さんという日本人女性です!
その方に注目してみましょう!
ザンジバル島とはどんな島なのか
東アフリカのタンザニア連合共和国の東側にありインド洋に浮かんでいます。
本土から30kmの距離で日本との時差は6時間です。そんなに時差開いてないんですね。
人口も80万人と少なく、そのほとんどがイスラム教徒です。
2011年にストーンタウンの町並みが世界遺産に登録されていますが、日本人観光客は珍しいようです。
言葉がスワヒリ語で、英語がほとんど通じないとなると通訳を雇うなど準備も必要なので、簡単には行くことが出来ないのでしょうか。
昔から奴隷貿易やスパイス輸出国で有名だったようですが私はまだ知らない島でした。
調べてみるととても興味深い島で、いつか行きたいと思える場所です。
そんな場所でオーナーを務める日本人はどんな方なのか見ていきましょう。
三浦砂織がザンジバル島に渡った理由とは
1992年当時、白い砂浜とココナツの木だけの島だったようですが、やはり経営者となる方は見方が違いますね。
こんな素敵な場所で自然を壊さずに、良心的な値段で宿泊できて、美味しい食事ができる場所を提供できたら
と、ザンジバル島を訪れた三浦砂織さんは思ったそうです。
それを実現するんですから凄いですね。かれこれ約30年間営業しているようです。
“パラダイス ビーチ バンガローズ”と言う名前で、施設を検索すると評価もとても高いですね。
行った方はとても良いと口を揃えて高評価をしています。
料金も高くなく、料理も美味しいとの事で、三浦砂織さんはバンガローを提供するだけでなく、夢を現実に変えたんですね。
景色も綺麗で、時間もゆったり過ごすことが出来る、とても贅沢な場所のようです。日本人だからできる、おもてなしが世界に通じているという事でしょうか。
三浦砂織の家族は?
色々記事を読みますが、三浦砂織さん本人は出てきますが家族については書かれていません。
宿のスタッフの紹介がされているので、三浦砂織さんにとってはスタッフが家族なようなものでしょうか。
日本へ一時帰国していたという記事もあった為、もしかしたら日本に残している家族がいらっしゃるのかもしれません。
こればっかりは三浦砂織さん本人に確認したいところですが、現地に行かないと会えないですね。
ザンジバル島日本人オーナー・三浦砂織のまとめ
ザンジバル島でオーナーを務める日本人は、北海道出身の三浦砂織さん。
美しい砂浜などの自然を残し、ゆっくりと静かに過ごせる場所を作り上げた方です。
“パラダイス ビーチ バンガローズ”は料金も良心的で料理も美味しく、高評価の宿泊施設です。
アフリカ方面に行かれる方は、ぜひザンジバル島へも足を運んで頂きたいです。
写真を見るだけでも癒されるので、現地で1日過ごすと心も洗われそうです。