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森友嵐士(T-BORAN)の現在!なぜ山梨に?喉の病気と活動再開について

TーBORANと言えば、今のお父さんお母さん世代の方が10代くらいの時によく聞いていたバンドですね。

でも、急にいなくなっちゃったバンドでもあるんですよね。

一体何があったのか、ボーカルの森友嵐士さんの喉の病気・山梨との縁・現在は活動してるの?

といったことについてまとめました。

森友 嵐士さんのプロフィール

生年月日 1965年10月30日(53歳)

出身地 広島県府中市

血液型 AB型

学歴 東海大学理学部化学科(在学中に「化学」の教員免許をとる)

森友 嵐士さんの喉の病気?

1995年最初にくだされた診断は喉に無理をかけた事による「びらん性の声帯結節」だったそうです。

でも、本当はそうではなく原因不明の「心因性発声障害」という その当時あまり知られていない病気だったそうです。

この病気は日常会話は普通に 出来るものの歌声が出ないと言うボーカルだった森友さんにとっては致命的な病気 でした。

結局1999年にグループを解散する事になってしまいました。

それから10年間歌声は戻らずお医者さんにも

[say name="お医者さん" img="https://topila.net/wp-content/uploads/2019/03/doctor1_3.gif"]

10年後も歌えないかも。[/say]

と宣告 されてしまいます。

森友 嵐士さんと山梨って?

森友さんは河口湖にあるログハウスをTーBORAN時代に購入していたんだそうです。

声が出なくなってからは、東京から何度も通っては河口湖の周りを散歩していたそう です。

そして通い続けながら専門家の先生と声を取り戻す闘いを続けたそうです。

まずは「心と体のバランスの修正」に取り組んだそうです。

その時進められたのは渓 流釣りだったそうで、最初のうちは

[say name="森友さん" img="https://topila.net/wp-content/uploads/2019/03/130701105304.jpg"]

釣りなんてしていて良いのだろうか?[/say]

と自分 を責めたそうです。

でも

心と体の両方の状態が良くなってこそ声が出るようになる。 釣りも必要な事

とアドバイスをされたそうです。

そうしたら自分を責めてばかりいたのが「許す」と感情が出てきたそうです。それか ら少しづつ声が出てきたそうです。

凄いですね。諦めずに何でもやってみると結果が 出てくれるんですね。

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現在は?活動再開した?

[timeline][tl label='2005' ]  

病気を克服し、2005年に「One Room」と言う新曲をレコーディングしています。[/tl]

[tl label='2009'] 

さらに2009年にはソロとして音楽活動を始めます。 [/tl]

[tl label='2012'] 

TーBORANとしては、2012年ツアーを行なっています。 [/tl]

[tl label='2014' ] 

そして、2014年に「解散 ライブ」を行なって一時解散するんですが、 [/tl]

[tl label='2015' ] 

2015年にベーシストの上野 博文さんが くも膜下出血で倒れ、奇跡的に助かった事でそれをキッカケにTーBORANを再結成 し [/tl]

[tl label='2016'] 

2016年12月31日のカウントダウンライブで新しいスタートをきりました。 [/tl][/timeline]

現在 も活動中です。

森友嵐士の現在 まとめ

TーBORANが急にテレビから消えたのはこう言う訳があったんですね。

驚きです。 でも今はあの歌声が聞けるなんて嬉しいですね。

これからも元気にあの歌声を聞かせて欲しいですね!

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