夏休みの旅行やお出かけ先にUSJ（ユニバーサルスタジオジャパン）をお考えの方はたくさんいらっしゃることでしょう。
夏休みなのだし混雑もすごいだろうけど…できれば少しでも空いている日が良いと考えるのは皆さん共通の思いです。
今回は、夏休み期間やUSJのサマーイベント、関西圏の他のイベントなどと照らし合わせながら、少しでも穴場の日を検証していきたいと思います！
2019年の夏休み＆USJサマーイベント一覧
USJ夏の定番イベントとして2019年は『エクストラ・クール・サマー』が2019年7月2日～9月1日の間、開催されます。
「ミニオン・クール・ファッションショー」「ウォーター・サプライズ・パレード」「ワンピース・プレミア・サマーワンピース・ウォーターバトル」などのイベントが開催されます。
猛暑を吹き飛ばすような、想像できないレベルの大量の水や雪を体験することができますよ！
また、ワンピース・プレミアショー（6/26～9/29 ※非開催日あり）などのイベントもあります。
大人気のユニバーサル・クール・ジャパン2019サマー・ターム（5月31日～8月25日）では、進撃の巨人、ゴジラVSエヴァンゲリオン、美少女戦士セーラームーンがお目見え！
夏休みは混雑しますが、上記の人気イベントはこの時期しか体験できません。前向きに検討してみましょう！
夏休み中の平日と土日の混雑差は？
多くの学校では7月20日頃から夏休みに入ります。
例年、夏休み開始以降は、土日も平日も混雑に大きな差はありません。
中でも最も混雑するのはお盆期間の8月10日～18日、特に13～15日になります。
年間でもトップ3に入るくらいの混雑日です。
また、2019年夏休み時期の年パスライト除外日は8月5日～19日、24日、25日、31日、年パス除外日は12日～16日です。
この日は年パス入場者が来ないにしても、もともとパーク側が大混雑と予測している日になります。
上記の除外日は可能であれば避けるのが無難なところです。
混雑必至の夏休みのUSJ！穴場の時期や日はあるの？
夏休みの中でまだ混雑がマシなのは8月第1週でしょう。
お盆前の反動か、例年少し混雑が落ち着いている傾向にあります。
中でも8月第1週の土曜日は阪神間でも有名な花火大会が複数個所で開催されるため、混雑がかなり緩和されます。
もちろんそれでも混んではいますが、夏休みの土日の中では、唯一の穴場と言えるでしょう。
また、8月も最終週に入ると学校によっては始業式や登校日などがあり、学生やファミリー層の動きがなくなるため少し混雑が落ち着きます。
いかがでしたでしょうか。
残念ながら夏休み期間は平日だからと言って空いているということはありませんが、少しでも混雑は避けたいところです。
今回の記事を参考にしていただければ幸いです。