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目次
ケンカツ最終話のあらすじ・ネタバレ
えみるが担当している生活保護受給者の祖母と暮らすハルカ。 ハルカの母親は四年前に失踪していたが、ある日ハルカの家で、ぼや騒ぎが起きます。連絡を受けてえみるは駆けつけると、なんと四年ぶりに失踪していた母親・梓(松本まりか)が帰ってきていました。 梓は認知症の母の介護をし、ハルカをきちんと育てるから自分も生活保護を受けたいと申し出ます。既にハルカや母親と生活を共にしていることもあり、生活保護の許可がおります。しかし、実際は母親を施設に預け、ハルカをほったらかしにし再び家を空けるなどやりたい放題の梓。 一週間以上も放置されたハルカは寂しさからえみるのところにやってきます。ハルカは一時的に児童相談所に保護されます。 しかし、梓とは一向に連絡を取ることができません。業を煮やしたえみるは梓の生活保護費を口座振替から窓口支給へと変更します。支給日当日に窓口にやってきた梓と話をしようと考えたのです。案の定、支給日当日に梓は男を連れ立って窓口に押し掛けてきます。梓は怒り心頭で生活保護費を今まで通り支給しろと訴えてきます。 娘のことよりもお金に執着する梓の様子にえみるの怒りも爆発寸前。えみるはハルカが今は一時的に児童相談所に保護されているが、いずれは児童養護施設に入所を検討していると告げると梓の顔色も一変。施設に預ける気がない!とこれを断固拒否します。 挙げ句梓たちは暴力に訴えてきたため、半田(井浦新)と京極(田中圭)が力ずくで押さえる事態に発展してしまいます。ハルカの幸せを一番に考え、母親から引き離すべきだと考えたえみるは日を改めて梓と再び対峙しに行きます。しかし、ハルカからの口から意外な言葉が飛び出して…というのが公式サイトによる最終回のあらすじになっています。また、阿久沢の娘の麻里も、9話で妊娠が分かり、出産するかどうか悩んでいます。この家族の物語も最終回でどうなっていくのか気になります。 えみるたちケースワーカーは弱い命の最後の砦になれるのか?第9話、最終話は原作にないストーリーです。 最終話で物語がどんな結末を迎えるのか楽しみです。ケンカツの原作
ケンカツの原作は、『生活保護』の実態に切り込み高い評価を受ける柏木ハルコさん原作の既刊6巻で既に累計50万部を超えるヒット作です。作者・柏木ハルコさんの徹底した取材とリアリティーある描写で生活保護というテーマに潜む奥深い問題点をさまざまな角度から描いています。また、「問いかけを投げるような作品にしたい」という作者自ら語るように、生活保護利用者側からも、彼らを支えるケースワーカー側からも多様な価値観ゆえにキャラクターに富んだ群像劇としても楽しめる作品になっています。ケンカツ最終話のキャスト
丸山ハルカ(永岡心花) 丸山 梓(松本まりか) 片岡麻里(阿部純子) 丸山幸子(小野和子) 宮川(渋谷謙一)ケンカツドラマの脚本家・演出・プロデューサー
脚本
矢島弘一 岸本鮎佳演出
本橋圭太 小野浩司プロデューサー
米田 孝(カンテレ)、遠田孝一、木曽貴美子、本郷達也(MMJ)ケンカツのロケ地
最終話ロケ地
いすみ医療センター

丸山幸子とハルカの住むアパート

ハルカがパンを買おうと思ってやめたコンビニ

9話のラストでハルカが入所した児童相談所

ケンカツの視聴率
第1話 7.9% 第2話 5.5% 第3話 5.8% 第4話 5.5% 第5話 4.8% 第6話 4.9% 第7話 5.3% 第8話 5.6% 第9話 6.8%最終話目前にして1.2%増加しました。 最終話にはもう少し視聴率アップの可能性がでてきましたね。今季夏ドラマでは残念ながらワースト1位になってしまったケンカツですが、最終話で挽回できるか…ケンカツの公式TwitterやInstagramの投稿
9話ありがとうございました。 来週いよいよ最終回!
育児放棄を繰り返しながら、 身勝手に怒り狂う梓と えみるが真っ向から対決🔥麻里のお腹の子の運命は? 過去の苦しみを思い出す半田は…全ての物語が結末へ❗️えみるが最後に出す答えを 見届けて下さい❗️9/18(火)よる9時!#ケンカツ pic.twitter.com/FOOD0QAYVI— 【公式】火9ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』 (@kbss_ktv) 2018年9月11日
ケンカツ最終回の期待・感想
たかは 30代 主婦 女性
健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)最終回では保護費が支給されていないことを知った梓がえみるの元を訪ねてきます。梓の本性を知ったえみるはハルカを養護施設へ入れることを検討します。えみるはハルカの幸せを考えてのことですが、ハルカにとって母親と離れて暮らす事が本当に幸せなのかは難しいところだと思います。子供は母親と暮らすのが一番幸せなのだと思います。例えそれが梓のようなひどい母親でもハルカにとってはたった一人の大切な母親であることに変わりありません。まずはハルカの気持ちを聞くことが大切だと思います。
一方、阿久沢の娘の麻里が妊娠している事がわかりました。しかし、麻里はすでに相手の男性と別れていて産むかどうか悩んでいました。シングルマザーとして子供を育てることは大変だと思います。しかしせっかく授かった命なので麻里にはその命を無駄にして欲しくありません。阿久沢に頼っても良いので頑張って育てて欲しいと思います。
ふじお 40代 その他 男性
わざと給付金を振り込まず、ここに来ることを予想して戦う姿勢を見せています。
予想通りやってきましたが、給付金は払いたくないと思います。
これでは、いつまで経っても自覚できない状態をつくってしまいます。
給付金は、あくまでも自立させるために就職できるまでの生活資金です。
お金を受け取ってしまうと、自分に甘い人間を誕生させてしまうので、支払いは控えた方が無難です。
最終回にふさわしく、義経さんは手段を取ると思います。
子供のことを考えず、男と遊んでいるような女は、母親ではありません。
自分の親も介護できない、子供はほったらかしなんて親失格です。
義経さんは、母親にガツンと言いそうな感じです。
子供の面倒をみない限り、給付金は支払いはしないでしょう。
健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)は、世の中にこういった家庭もいることを想定してできたドラマです。
利用するのではなく少しの間、、世話になると思えばこんな良い制度はありません。
飛べない豚 50代 その他 男性
健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)の最終回は、ハルカを一週間も置き去りにした丸山梓が、保護費の受給額を受け取れなかったことで、窓口で男と大暴れするように感じられ、その後の対応がいかにされるか、施設に入れられたハルカがどうされるのか、阿久津の妊娠した娘は出産するのか堕胎するのかといった問題が山積し、丸山幸子さんも施設に入れられたままかもまだわかりません。ハルカを置き去りにした母親を、施設に入ることで母親を捨ててくれることを期待したいところですが、小学生の子供にそこまで期待するのは酷かもしれません。しかし、丸山梓には、それなりの処分が下され、生活保護の認定が誰にも納得できる状況を示してくれることを期待したいところです。阿久津の娘さんの出産も、できれば、無事に生まれる算段が取られることを期待したいところですが、父親の登場がなければ、出産しないことも現実的な結末とも考えられそうですが、ハッピーエンドを期待したいものです。
るいは 30代 主婦 女性
最終回では、幼児虐待と高齢者の介護がテーマなのかなと思っていて、麻里は結果的には父親なしで赤ちゃんを産むと思います。そして、父と娘で赤ちゃんを育てていき、半田さんの過去みたいな幼児虐待を繰り返すことはなかった!という結末になるんじゃないかなーと思います。そして、1番気になるのが、激怒してきた梓にえみるはどう対応するのかです。えみるもかなり怒った顔をしていたので、ビシッと言ってくれると見ているこっちもスッキリします。そして、梓は改心するのかどうか?何を言われても、娘と母親を見捨て、男とお金に振り回される一生で終わるか、目が覚めて、働いて収入を得られるのか?すぐにはハルカとは一緒には暮らせそうにはないので、まずはハルカは児童相談所で暮らして、梓が迎えに行ける人になっていくことを願いたいです。認知症の幸子は改心した梓と子供のハルカではやはり限界があるので、施設に入ることになると思っています。健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)を2つの家族が見つけ、それぞれが最後は幸せになってくれたらハッピーエンドになりますね。
グッチー 40代 会社員 男性
次回が最終回、健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)の話の行方はどうなるのでしょうか。何より心配なのは行方不明になったと思われるハルカでしょうね。小さな子供なのに相当に傷ついた事でしょう。今のとこ母親の改心はなさそうですので、いい終わりかたを予想しがたいのですがハルカが体的にも精神的にも傷つくような展開はやめてほしいです。えみる達が献身的に支えるはずですが母親に愛されるのが一番なんでしょうが果たしてどうなるか、いい終わりかたを期待しています。阿久沢の娘の妊娠もどうなるか楽しみです。阿久沢の話は全編に渡り少しずつ進んでいくのが面白く、結末が気になってきますね。今まで何も出来なかった阿久沢だから娘にはきつく言えない。娘は幸せになれるのか、えみる達は手助け出来ないでしょうが、今まで出来なかった分の埋め合わせをしていってほしいです。阿久沢が働く定食屋の店主青柳との関係も少しだけでも進めてほしいものです。苦労しつつも一ケースワーカーとして頑張っていくんだというまとめ方になりそうですが果たしてどうなるのでしょうか?
みっちりねこ 40代 主婦 女性
「健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)」は、最終回を迎えるのが惜しいドラマです。このご時世ですから、是非もっといろいろ知りたい…と考えてしまいます。
どちらかというと障害などの明らかな「事情があって」貧困だ、というケースが続いていましたが、最後に来て母親が制度を悪用する事態が出てくるとは、ビックリです。流れから見て「母親にも言い分がある」という方向に話が進み、解決したら母親も改心する…というストーリーだろうと思ってはいますが、やはり母親には警察に連れて行くくらいの罰を与えてもいい気がします。アルコール依存症の人が病院に入院して治療するように、何か拘束してきちんと膿を出すような方法はないか…と思ってしまいます。
9話後半で同期入所5人組が見せたチームワークは素晴らしかったです。是非あの気心が知れた連携の取れた雰囲気をもう一度みたいな、と思います。そしてスペシャル版か続編ができるのを楽しみにしています。
sasamo 30代 主婦 女性
次週予告で、東区役所の主要な面々で丸山梓と一緒に来た男性と話していたシーンでは、「これは立派な虐待だ」と注意を受けているようだったので、丸山梓は幼児虐待で娘のハルカと離されることになると思います。ハルカは望んではいないことではあると思うので、多少抵抗をするかと思いますが、児童相談所で再スタートをすのではないかと予想しています。阿久沢親子の問題は、借金や父親との溝があるが、何とか出産し、父親不在でも育てていくのではないかと、期待交じりに予想しています。健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)では、時に残酷な現実でも、生活を立て直すことを重視しているので、母親と離すことがハルカにとって残酷な現実になってしまっても、安全で将来的に安定できるよう母親と離す事になるのではないかと思います。また、最終回では、ずっと阿久沢正男がキーマンとして出てきたので、最後はハッピーエンドになって欲しいという期待と、授かった命を守るすべが何かあるのではないかという期待を込めて出産すると予想しました。
もえまま 20代 会社員 女性
興奮状態で役所に突撃するお母さんと連れの男。義経ちゃんも相当怒っている顔立ちでした。上司も同期もみんな揃っていたのでとても頼もしいバックがいるため、義経ちゃんを筆頭にまずは話し合いにもっていこうとするのではないかと思います。しかし、お母さんは殴りかかりそうなくらいの興奮でしたので、役所内でまずは大暴れするのではないかと思います。予告では、ハルカちゃんが失踪したように思えました。おばあちゃんも施設に預けられ1人になったかと思いきや、児童相談所とは辛すぎます。そりゃ逃げたくもなります。自殺とか絶対しないでほしいので、ここは無事に見つけられたことを願います。もしくは、おばあちゃんに会いに行くために探しに行ったのか。お母さんは生保を打ち切られ、男と共に過ごすんだとおもいます。きっとあのお母さんはハルカちゃんへの愛情は持てないと思うので反省はしないでしょう。最終回は是非ハルカちゃんの将来が幸せなものになるような結末でお願いしたいです。健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)を送れるように、役所の方々には頑張っていただきたいし、ハルカちゃんのお母さんのような人に税金暮らしをさせないよう、しっかりとした判断をしていただきたいと思いました。
健康で文化的な最低限の生活(ケンカツ)ドラマの1話~最終回の動画をフル視聴する方法

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まとめ
いよいよ最終話になります、ケンカツ。 認知症の母親を施設に預け、育児放棄し、さらに生活保護費を使って遊び回る毒親・梓とえみるたちケースワーカーたちの対決を経て、小さな子供の命を救うことができるのか、見逃せない展開です。また、阿久沢と麻里は赤ちゃんを産む決意をするのかどうか、どんな結末を迎えるのかが楽しみです。