おやまサマーフェスティバルは、7月28日・7月29日の二日間にわたり、開催されるお祭りです。
7月29日(日)に開催される第67回小山の花火について、日程・アクセス方法・穴場などをご紹介します。
目次
第67回小山の花火 2018年の詳細
自然豊かなまち小山で開催される小山の花火は街のシンボルである思川を舞台に、開催される花火大会です。
尺玉の連続打ちやワイドスターマインなどをはじめ、約20,000発の花火を打ち上げます。
中でも、全長600メートルの長さを誇る市民参加のナイアガラは見逃せません。
- 開催日:2018年7月29日(日)
- 打上時刻:19:10〜20:45
- 打上数:約20,000発
- 中止条件:荒天・増水時は翌日以降に延期
- 昨年の人出:約50万人
- トイレ:未定
- お問い合わせ:0285-22-9273 おやまサマーフェスティバル実行委員会
- ホームページ:おやまサマーフェスティバル2018公式サイト
[ad]
会場とアクセス方法
会場
栃木県小山市小山 観晃橋下流思川河畔
アクセス方法
公共交通機関で行く
JR宇都宮線小山駅西口から徒歩約10分
車で行く
東北自動車道(佐野藤岡IC)より国道50号線を東へ約35分
駐車場
会場から少し離れますが、複数箇所の公共施設に約4,000台以上の有料・無料臨時駐車場が設置されます。
有料駐車場でも、日中には満車になってしまうのでご注意ください。
交通規制
会場周辺では交通規制がかかります。
小山駅西口も18:00からタクシーを含む車両通行止めとなります。
有料観覧席と穴場
有料観覧席
机1台と椅子6脚をセットにした定員6名のテーブル席は25,000円、23,000円、21,000円の3種類で200席以上が用意されます。
テーブル席は堤防の上段にあり、ゆったりと観覧できるのが特徴です。
他にも定員1名で2,000円の階段指定席や、カップルにおすすめのリクライニングチェアでゆったり観覧できるペア席、堤防の中段に用意される180cm四方のマス席などで鑑賞できます。
ペア席とマス席は、共に15,000円となっています。
城山公園
打ち上げ場所からほど近く穴場スポットとして人気の観覧場所です。
多少混み合いますが帰りもスムーズでゆっくり鑑賞できます。
大平山見晴台(大平県立自然公園内)
会場からは離れますが、車で移動するならおすすめスポットです。
高台から花火を全体的に見ることができます。
石ノ上河川広場(栃木県立県南体育観周辺)
露店が出ていてメイン会場より落ち着いて楽しめる穴場スポットです。
ナイアガラを見ることができませんが、打ち上げ花火は綺麗に見ることができます。
道の駅『思川』
道の駅なので人混みやトイレの心配はありません。
打上場所から約5キロメートル離れてしまいますが、車での移動を予定している小さなお子様連れの家族におすすめです。
小山総合公園
会場からは少し離れているので比較的空いている穴場スポットです。
ナイアガラは見ることができませんが、大迫力の打ち上げ花火を鑑賞できます。
大平山神社
メイン会場から約20キロメートルと完全に離れてしまい車でないとアクセスが難しいのですが、花火と夜景を同時に楽しめるカップルにはおすすめの穴場です。
屋台
小山駅西口や思川の土手、役所の駐車場などに約600店もの露店が所狭しと並びます。
50万人の人出
小山の花火は関東で有数の規模を誇り大変人気のある花火大会です。
渋滞や混雑は避けきれませんが、少しでも巻き込まれないために穴場や有料席の活用も検討してみてはいかがでしょうか。