旅行先に東京ディズニーシーをお選びの方もたくさんいらっしゃることと思います。
今回は、ゴールデンウィーク時期におすすめの服装や、持ち物のポイントについて解説します。
是非、参考にしてください。
東京ディズニーシー・ゴールデンウィーク時期の気温や気候
ゴールデンウィーク時期の東京ディズニーリゾート近辺の平均気温は、おおよそ20度。
天気も比較的恵まれていることが多く、最も過ごしやすい時期と言えます。
しかし、一番の問題は寒暖差。
例を挙げると、2018年5月1日の最高気温は29.5度、最低気温は16.0度。なんと気温差13度です。
お天気が良ければ、日中はぐんぐん気温が上がりますが、早朝や夜間は予想以上に冷えるものだと思っておいた方が良いでしょう。
東京ディズニーシー・ゴールデンウィーク時期におすすめの服装
写真映えスポットも多いディズニーランドですので、着ていく服装にもこだわりたいところ。
ですが、先ほど申し上げた寒暖差に対応できる服装でなければ、快適に過ごすことはできません。
最もおすすめするのは、半袖+パーカー・カーディガンなどの羽織ものというコーディネートです。
暑い日中は半袖でもいいくらいですが、冷える早朝や夜間、空調で冷える時などには羽織ものが必要ですね。
東京ディズニーシーは、海沿いと言う立地上、風が強いので実際より体感気温は低めなことが多いようです。
かさばらないような薄手の長袖の用意を忘れないようにしましょう。
夜間のために、ヒートテックの長袖を持っておくとなお安心です。
コンパクトに丸めたり、ジッパーバッグに入れて空気を抜いたりしておけば、カバンに入れっぱなしでもかさばりませんよ。
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東京ディズニーシー・ゴールデンウィーク時期におすすめの持ち物
[box class="box27" title="服装に関する持ち物"]
- 日焼け止め…一日中外にいると、この時期は実はかなり日焼けします。長い待ち時間を利用して、こまめに塗りなおしましょう。
- UVカットパーカー…寒さ対策だけでなく、日焼け対策にも大いに役立ちます。
- 晴雨兼用の折り畳み傘…混雑時には邪魔になりますが、傘をさせる状況であれば使用できるに越したことはありません。
- 長めのフェイスタオル…首元や頭にかけるだけでも、直射日光を防いでくれてかなり暑さが違ってきます。濡らせば更に涼しいですね。帽子より汎用性があり、かさばりませんのでおすすめです。
- 長袖ヒートテック…早朝や夜間、冷えてきたなと思ったらトイレなどで下に着てしまいましょう。快適に過ごせますよ!
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[box class="box27" title="東京ディズニーリゾート・鉄板便利アイテム"]
- エコバッグ…おみやげは勿論、何かと増えがちな荷物はひとまとめにしておきましょう。手が空きますし、移動もスムーズです。
- レジャーシート…パレードを座って観賞したい場合には必須です。暑い日の場合、地面の熱もさえぎってくれます。
- ポリ袋、ジッパーバッグ…探すと意外とないのがゴミ箱。食べ歩きの際に出たゴミを入れたり、食べきれなかったフード類を一時的に保管したりするのに便利です。
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いかがでしたでしょうか。
ゴールデンウィークのディズニーシーを楽しむには、気温差に対応できる服装で行くのがマストです。
暑さや寒さが気になってしまっては、せっかくのディズニーシーも思い切り楽しめません。
こちらで解説しました事前対策アイテムを準備していただき、快適にパークをお楽しみくださいね!
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