バレンタイン2019は和菓子で!人気のバレンタイン和菓子4選

今年もバレンタインデーの季節になりました!

実は甘いものが苦手な男性って意外と多いですよね。

チョコレートは苦手だけど、和菓子なら食べられるという人もたくさんいらっしゃいます。

ただ、日常でわざわざ和菓子を買って食べる男性はあまりいないでしょう。

そこで今年のバレンタインデーに和菓子をプレゼントすれば、その上品で上質な甘さの虜になること間違いなしです!

今回は、和菓子で人気のお店のバレンタイン商品を探してみました。

1. あめやえいたろう

 

榮太樓總本鋪から生まれたあめ専門ブランドの「あめやえいたろう」

ビックリするくらいかわいい商品が並びます。

一見現代風にアレンジされているように見えますが、ちゃんと伝統の製法は守っているそうです。

ベースは榮太樓の有平糖を使用しているのだとか。

改革を恐れず前に進む姿は老舗のプライドと信念が伝わってきますね。

こちらは2018年のバレンタインデー商品「スイートグロス バタフライハート」

冷やして食べるという新感覚の飴だそうです。

冷やすと滑らかな食感を味わえて、少し温めたパンやクラッカーに乗せて食べても◎とのこと。

うーん大人向けのオシャレな飴!従来の飴のイメージを見事に払しょくしています。

蝶々の羽のような、2枚で一つのハートになるパッケージが愛らしいですね。

【詳細】

 

スイートグロス バタフライハート


発売日:2018年1月15日(月)


価格:


・スイートグロス バタフライハート チョコレート×ラズベリー 648円
・スイートグロス バタフライハート チョコレート×クランベリー 648円
・スイートグロス バタフライハート 2個入(2種×各1) 1,296円
※価格は税込


取り扱い:あめやえいたろう伊勢丹新宿店、銀座三越店、公式オンラインショップ


※公式オンラインショップでは、スイートグロス バタフライハート2個入のみ数量限定で販売。

今年のバレンタイン情報はぜひホームページでチェックしてみてください!

公式オンラインショップもありますので、全国どこでもお取り寄せ可能です♪
https://www.ameyaeitaro.jp/

2.緑寿庵清水

 

金平糖はポルトガルから伝来したお菓子の中のひとつです。

小さい頃は駄菓子屋さんなどでよく見かけました。

緑寿庵清水のホームページによると、金平糖のレシピはなく、さまざまな気温や天候の条件によって、蜜の濃度や釜の角度と温度、釜で転がる金平糖の音を聞き状態を見極めて五感を使いながら体で覚えていく一子相伝の技で、砂糖の金平糖が作れるようになるのにもコテ入れ十年、蜜掛け十年、二十年かかると言われているとのこと。

一人前の職人さんになるまでに相当な時間を要するのですね!

こちらの緑寿庵清水さんは、日本で唯一の金平糖専門店にしてなんと創業172年!(2019年現在)

こちらは、

「究極のチョコレートの金平糖」!

熟練の技で、通常なら溶けてしまうチョコレートを18日間もかけて金平糖に仕上げているそうです。

究極の名の通り、ごくわずかしか作れないために、毎年予約殺到でキャンセル待ちが出るのだとか!!!すごい。

ぜひバレンタインに究極の和菓子をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

こちらは京都の本店のみのお取り扱いとのことです。

電話かFAXで地方発送もしているようですので、お店にお問い合わせいただくといいと思います。


【詳細】


究極のチョコレートの金平糖(本店のみの取り扱い)


価格:\4.000(税抜)


http://www.konpeito.co.jp/

3.とらや

おそらく日本人ならこの名前を知らない人はいないのではないでしょうか?というくらい有名な日本を代表する和菓子屋さんです。

その歴史は、なんと創業室町時代後期!!歴史の教科書レベルですw

そんな老舗中の老舗も、バレンタイン商品を展開しています。

その名も「羊羹deショコラ」。

ビターチョコレートとラム酒を加えた大人の羊羹とのこと。

食感は羊羹で味はショコラで非常にお上品らしいです!うーん食べてみたいっ。

【詳細】


羊羹deショコラ


価格:\1.512(税込)


内容量:9個入り


※ アルコール濃度 1%未満


※ 「乳」「大豆」を含む


https://www.toraya-group.co.jp/toraya/news/detail/?nid=244

4.赤坂柿山

赤坂柿山は1971年設立。

比較的新しい感じがしますが、デパートなどには必ずと言っていいほど店舗が入っており、おかきと言えば柿山と言っていいほど有名なお店です。

四季折々、様々なおかきが楽しめます。

そもそも、おかきとお煎餅の違いはなんでしょう?

ホームページには違いからこだわりまで詳しく書いてありました。

「おかき」や「あられ」はもち米から、「お煎餅」はうるち米からできているそうです。

和菓子と言えばあんこを想像しがちですが、しょうゆが香ばしいおかきやお煎餅も立派な和菓子ですね。

店頭でもオンラインでも購入できるみたいですので、ぜひチェックしてみてください。


https://www.kakiyama.com/valentine/

 

いかがでしたでしょうか??

2013年12月4日「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。

その「和食」の中に「和菓子」も含まれています。

和菓子は日本の誇る伝統的なお菓子です。

調べてみると和菓子はとても奥深く製法の観点から12の種類に分類されます。

「餅もの」「蒸しもの」「焼きもの」「流しもの」「練りもの」「揚げもの」「餡もの」「岡もの」「打ちもの」「押しもの」「掛けもの」「飴もの」

うーん、なんだかすごい。

和菓子の魅力を伝えるとともに、あなたの想いもきっと伝わると思いますよ♡


バレンタインはぜひ、人気の和菓子をプレゼントしてみてください!