花火大会

名護夏まつり花火大会2018(青空市とビール祭り)の日程,アクセス,穴場

名護夏まつり花火大会2018(青空市とビール祭り)の日程や時間、アクセスや駐車場、観覧スポットや穴場、周辺のパワースポットやホテルなどをご紹介します。

「名護夏祭り」は沖縄本島北部の名護市の夏の一大イベントで、毎年7月下旬に行われます。ぜひ参考にしてくださいね!

名護夏まつり花火大会2018とは?

花火は8:15辺りからです!

名護夏祭りは、別名を「青空市とビール祭り」と呼びます。

なんと、工場直送(オリオンビール)の生ビールが楽しめちゃいます!

メインステージでは、ちびっ子たちのエイサーやキャラクターショー、バンドライブなどが行われ、とても賑わいます。

約60店舗の飲食店や物販が立ち並び、浴衣コンテストや歌の会など多種多様な出し物がもようされます。

見どころ

各開催日のフィナーレを飾る1尺玉やスターマインは近距離で打ち上げられ、大迫力の花火の破裂音が響き渡り、とても見ごたえのあるものとなっています。

花火情報

  • 開催日時 2018年7月28日(土) 7月29日(日)
  • 開催時間 20:00~20:10くらい
  • 開催場所 名護漁港構内
  • 打上数 約1000発(2日間で)
  • 人出 約6万人(2日間で)
  • トイレ 2カ所
  • 会場 沖縄県名護市城 名護漁港防波堤
  • アクセス 那覇空港から高速バス名護ターミナル行きで1時間30分 名護市役所前下車徒
    歩約5分
    沖縄自動車道を許田ICで下車し、国道58号線を北上し、名護市東江4丁目を過
    ぎて左側に名護漁港があります。
  • 駐車場 なし(近くにはアリ)
  • お問い合わせ 名護市商工会 0980-52-4243

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おすすめスポット・穴場

県道18号の橋

地元では定番の場所で、名護の夜景と花火が綺麗に一望できるオススメのスポットです。

場所はオリオンビール工場前の道路(県道18号)を山の上に向かって、ドンドン上って行ったところです。

駐車場はないため、ハザードランプをつけて路駐してみています!

 

ポイントは直前に行かないこと。

直前に行くとかなり混雑しているため、早めに行って車を止めるスペースを確保し、場所をキープしましょう!

21世紀の森ビーチ

21世紀の森ビーチから漁港方向を眺めると、ちょうど夜景をバックに花火を楽しむことが出来るスポットがあります。

場所は、「あけみおSKYドーム」と「国際交流会館」の間の駐車場から入り、左折してビーチを抜けたところです。

白い砂浜に座って見ることができ、カップルにとっては最高の場所です!

ビーチのそばに駐車場がありますが、止められる台数が少ないため、早めに行って場所取りをすることをオススメします。

臨時駐車場情報

レンタカーや自家用車でしか行けないという人に知っておいて欲しい臨時駐車場は2カ所あります。

21世紀の森公園駐車場

21世紀の森ビーチの近くにある駐車場(国道58号線沿い)です。

130台以下の車が止められます。

24時間営業なので、大助かりです。

名護市役所

収容台数90台以下です。

庁舎西側駐車場(県道118号沿い)が解放されます。

24時間営業なので、大助かりです。

周辺のホテル情報

名護夏祭りの会場から近い順に、オススメのホテルをピックアップします。

Mr.KINJO in NAGO

なんと、会場から最短の約460mの距離のところにあるホテルです。

しかも、21世紀の森ビーチからも徒歩約10分。

激安で泊まれます。

激安なのに、海は見えるし家具家電(キッチンなど)つきの新感覚ホテルで、大人気です。

何泊かして、自分の家のようにくつろいでくださいね!

宿泊代 1851円/人~

ホテルルートイン名護

名護の海を眺めながら、最上階の大浴場(ラジウム人工温泉)に入り、ゆったりくつろげます。

会場から約800mの位置にあり、国道58号線沿いにあります。

宿泊代 3888円/人~

ホテルゆがふいんおきなわ

会場から約1.8㎞の位置にあるホテルです。

こちらに宿泊し、何日かかけて近くにある「美ら海水族館」や「古宇利島」に行くのも良いですね!

美味しい料理を食べながら、のんびり過ごしてくださいね。

宿泊代 3240円/人~

名護のおすすめ食べ物

ソーキそば

発祥は名護で、もともと沖縄そばは赤肉や三枚肉を味付けして乗せるのが一般的でしたが、名護のお店がおそばにソーキ(豚の骨付きあばら肉)をのせ始めたのが初まりです。

お店により味の違いがあるので、是非違いを楽しみながらスパ屋巡りをするのもいいですね!

オリオンビール

沖縄に来たら絶対外せない地ビールです。

向上は名護市中心街に隣接しており、街の飲食店でも工場直送の美味しいビールが味わえます。

また、名護の泡盛もぜひ味わってもらいたい一品で、蔵ごとに違う味わいを比べつつ楽しむのもおすすめです。

シークヮーサー

子供の手野平に収まってしまうくらいとても小さい柑橘類のシークヮーサー。

毎年9月~12月にお汁が搾られ、3月には満開のお花が鑑賞できます。

現地では1年中ジェラートが味わえ、生搾りジュースも飲むことが出来ます。

名護のパワースポット

名護城(なんぐすく)の恋桜

名護城跡の奉納殿の横にある琉球緋寒桜が恋愛成就の「恋桜」としてとても有名です。

その理由は、奉納殿に向かって右側の桜の木の幹の大人の腰くらいの高さのところに、両手で作れるくらいのハート型のくぼみがあることから、こう呼ばれるようになりました。

ひんぷんがじゅまる(名護大通り)

樹齢300年で、国の天然記念物です。

木の上には、沖縄の想像上の生き物の「キジムナー」が12匹住んでいるという言い伝えがあります。

轟の滝

名護市指定文化財で、雄大な一枚岩を背景に流れ落ちる滝です。

高さは約28mのところから流れ落ち、2018年以降には夜間にライトアップされ、七色に浮かび上がる滝を見られるかもしれません!

まとめ

いかがでしたか?

名護市の夏の風物詩である「名護花火大会」について書いてきましたが、参考になりましたか?

沖縄は海もきれいですし、多くの観光スポットもあります。

是非、花火開催の日に合わせ、早めに宿泊先を予約して、ゆったりした気分であちこち回ってみてくださいね!

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