甘酒と言えば白いものを想像するのではないでしょうか?
きっと誰もが一度は口にしたことがある甘酒ですが、今回紹介する甘酒はなんと紅い甘酒です。
もともと「飲む点滴」ともいわれている甘酒ですが、紅い甘酒にはさらなる効果があるようです。
ぜひ、この記事を見て赤い甘酒についてしってください。
紅い甘酒とは?
赤い甘酒は紅麹を使用した甘酒です。
色料とかではなく、麹の自然な色なんですよ。
自然の色なら安心ですね!ちなみに味は、普通の甘酒とあまり変わらないそうです。
サプリメントでも使われている紅麹とは? 紅い甘酒の効果とは?
紅麹は清酒や味噌に使われる麹菌の一つで、紹興酒などの醸造で使われています。
中国では、古典医学書にも乗っていて漢方薬とされています。
どの様な働きがあるかというと紅麹には血圧調整の働きがあり、血圧の上昇を抑制したり、実際に血圧をさげたりする効果があります。
他にもメラニン生成も抑制や悪玉コレステロールを下げる働きまであるそうです。
サプリメントはちょっと苦手、美味しくサプリメントのような効果があるものを探している人は、紅い甘酒がおすすめです。
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赤い甘酒のレシピ
材 料
もち米 2カップ
水(3倍) 6カップ
紅麹米 大さじ4
米麹 500g
塩 少々
おろし生姜 お好み
手 順
①もち米を洗う
②もち米・水・紅麹米を入れ圧力鍋に入れ中火にかける
③第2リングになったら弱火にし、10分間加圧する
④蓋を取りよく混ぜ必ず60度位まで自然に冷ます
⑤④を19cmの深鍋に入れ、米麹を加えよく混ぜる
⑦IH保温キーで10時間おく(時々混ぜる)
⑧1時間後鍋の蓋をはずす
※水分があまりなく心配になりますが、1時間後には糖化してきます
※たまに混ぜますが、蓋を外した後は寝ても大丈夫です
⑨小鍋に取り、好みの甘さに薄めて塩少々、おろし生姜を添え完成
参考URL:http://www.recipe-blog.jp/profile/13676/blog/14978769
作り方によっては65度以上で加熱しない方法があり、加熱によって失われる酵素も取ることができます。
市販のものは、大体が65度以上での加熱処理を行っているのでこれは、手作りで作るメリットですね。
65度以下での作り方参考URL:http://www.ikedayamiso.com/html/page3.html
紅い甘酒の購入方法
Yahoo!ショッピング:https://store.shopping.yahoo.co.jp/smcknekou/0201.html?sc_e=slga_pla#ItemInfo
Rakuten:https://item.rakuten.co.jp/auc-otamaya/10000209/ 等
赤い甘酒の効果は分かっていただけたでしょうか?
おいしく健康的になれたらそれほど嬉しいことはないですね!
色も赤色でかわいいのでインスタ映えもできちゃうかも!?
10月22日(月)19時から「名医のTHE太鼓判!【芸能人…余命宣告SP】★秋の健康診断」で紅い甘酒が登場するようなので気になった方やもっと詳しく知りたいと思った方はぜひ、チェックしてみてくださいね。