二重まぶた癖付けを自力で!絆創膏・二重矯正糸・指・100均ダイソー

女性の憧れ、パッチリ目元に二重まぶた。
理想に近づきたくてアイプチやアイテープ、アイメイクを駆使して努力している女子も多いはず。

一生懸命、アイプチやアイテープを使って二重まぶたにしても、外すとすぐに元の一重や奥二重……なかなか二重まぶたの癖付けは簡単ではありませんよね。

簡単に、自力で二重まぶたの癖付け出来たら……という方に、今回は自力で二重まぶたの癖付けをする方法を紹介していきたいと思います。

二重まぶた癖付け 癖付けしやすくするためのマッサージ

まず、二重まぶたの癖付けをするためには、二重まぶたの土台を作ることが大切です。
この土台作りが1日でも早く二重まぶたの癖をつけやすくするシワを作る第一歩になります。

では、そのために何をすればいいのでしょう?

それは、

  • まぶたのマッサージをして、脂肪を落とし癖を付きやすくする。
  • まぶたの筋トレをして、二重の状態をキープできるようにする。

です。

それでは、脂肪を落とすまぶたのマッサージの方法を紹介します。

【まぶたマッサージ】

  1. 人差し指と中指の腹で、まぶたを軽く目頭から目尻に向かって撫でます。
  2. 強くこすらないようにするのが注意点です。まぶたの皮膚はとても薄く、デリケートなので。

【目頭のマッサージ】

  1. 親指と人差し指で、眉毛の下の骨の部分の眉頭をつまみます。(強めでOK)
  2. 眉毛に向かってぎゅっと押しながら眉毛に沿ってマッサージしていきます。
  3. これを数回繰り返します。

【二重の癖付けをしつつ、脂肪を落とすマッサージ】

  1. 人差し指の腹でまぶたの目頭を押さえる。
  2. 目尻にかけて、眼球に沿うように指でなでながら引っ張る。
  3. 目尻の方まで指が来たら、目を見開いて二重まぶたを作る。(二重にならない人は二重の二重を作るイメージで。)
  4. ③の状態を3~5分キープする。

注意点は1日に何回もやると眼球を痛めてしまう可能性があるので、1日3~4回がベストかなと思います。
以下の動画で詳しく紹介しています。

 

【まぶたを温める】

ホットタオルをまぶたに乗せて、まぶたを温めることで、血行がよくなり、血行が良くなった状態でマッサージをすることで、むくみをとり、脂肪の燃焼にも繋がります。

【まぶたの筋トレ】

まぶたが二重になってもその時ばかりで持続しないのは、まぶたの筋力が弱いからとも考えられます。
二重の状態をキープするためにも、まぶたの筋トレは覚えておいて損はありません。

  1. 眉毛が動ないようにしっかりと手で眉毛をおさえる。
  2. 目をできる限り見開き、3~5秒間キープする。
  3. 眉毛を動かさいように目をゆっくりと閉じる。
  4. 目をギュッと強く閉じ、3~5秒間キープする。

以下のサイトで詳しく紹介しています。

beautiful-eye.com

また、【ウインクをする】(1日100回ほどが目安になります)【連続してまばたきをする】のもまぶたの筋力をつけるのに有効です。

二重まぶた癖付け 絆創膏

絆創膏を使って二重まぶたの癖付けをする方法もあります。
絆創膏は「コスパよし、手軽、目立たない」と二重になりたい中高生中心に定番の二重アイテムです。

絆創膏で二重を作る方法はたくさん動画でアップされていて、ホントにきれいにわからない感じで二重になるので、毎日メイクで使うなら10枚100円のアイテープだったりものによっては数千円するアイプチを購入するより100枚200円するかしないかの絆創膏の方がコスパいいじゃん!てなってしまいますよね。

でも、まぶたはとても皮膚がデリケートな部分。

絆創膏は肌に優しいと言えど、本来の目的は違うものなので、実際にかぶれて余計腫れぼったいまぶたになってしまったり、眼瞼下垂というまぶたが垂れ下がる病気になってしまったという症例があったりします。
絆創膏を使うときはメリットデメリットをよく理解した上で使うといいでしょう。

さて、絆創膏のメリット、デメリットがわかったところで、絆創膏を使った二重瞼な癖付けについて紹介します。

絆創膏をいつ、どんな風に貼っていくと二重瞼に癖付けできるのかというと、だいたい夜に貼って癖付けに成功しているケースはたくさんあります。
以下の動画も、ちょっと変わったやり方で二重瞼の癖付けを紹介しています。

この動画で、絆創膏は二重を作るためというよりはまぶたを固定するという役割で使われていますが、なかなか効果ありそうな感じです。
ただ、動画の最後にもありますが、ちょっとやり方を間違うと目を傷つけてしまったり、目が乾燥してしまったりする可能性があるので、自己責任でお願いします。

二重まぶた癖付け 二重矯正糸

二重矯正糸とは、二重の跡をまぶたにつけるための糸です。
タコ糸を耳の右から左までの長さ分に切ります。
タコ糸の両端に輪ゴムをつけます。
輪ゴムを耳にかけて、糸をピンとはり、二重幅を作りたい箇所に糸があたるように調整します。
きつめに調整したら、5分~10分そのままで。
すると、二重瞼を癖付けることができます。
動画でも見ることかできます。

二重まぶた癖付け 100均 ダイソーなどのアイテム

100均などで購入するアイテープを使っても癖付けしやすい二重まぶたを作ることができます。

ダイソー「のびーるアイテープ」絆創膏タイプを使用したものを紹介しています。

こちらもダイソー「のびーるアイテープ」の両面タイプ。
二重の癖付けには両面タイプがいいかも…も紹介しています。

100均でもそれなりの効果は出ているようですね。

こちらでもやはりデリケートなまぶたに付けるものなので、使い続けることで癖が付きやすくなる人もいますが、全く効果のない人もいます。

効果のない人の中にはアイテープを毎朝から晩まで日使い続けることでまぶたが痒くなったり腫れぼったくなってしまって逆に目が小さく見えてしまうといったこともあります。

絆創膏同様にメリット、デメリットをよく理解して使っていくことがよいでしょう。

二重まぶた癖付け 夜用アイプチ

二重まぶたの癖付けで一番効果的と二重の紹介記事をいくつも見ているなかで必ず挙げられるのが、夜、寝ている時に使うアイプチ「ナイトアイポーテ」です。

「ナイトアイボーテ」

一般的なアイプチは二重を作るのりのようなもので、まぶたをくっつけて二重を作るものです。
何度も言ってますがまぶたの皮膚はとても薄くてデリケートです。

一般的なアイプチを一晩落とさず付けておくとかぶれたり、腫れたりしてより目が小さくみえたり、ひどいと眼瞼下垂などの目の病気にもなりかねません。

とにかくアイプチやアイテープなどは朝から晩までまるまる1日、取らずにつけっぱなしというのはそれだけまぶたや目に負担ということです。

ところがナイトアイポーテは「寝ながら二重」というキャッチフレーズの通り、寝ている間に二重の癖付けをするという専用のアイプチです。

Twitterでも効果が実感出来ているコメントも多数みられます。
夜に使う癖付け専用のアイプチなので、やはり二重の線が出るようになるまで使い続けることが大切なようです。

まとめ

二重まぶたの癖付けについて見てきました。
癖付けに様々な方法があるので、自分に合う方法をみつけて、持続してやっていけば、理想の二重に出会えるかもしれませんね。