皆さん、「金山納豆」ってご存知でしょうか?
女優・飯島直子さんが“奇跡の納豆”と称して紹介して、知る人ぞ知る納豆です。
では、金山納豆について見ていきましょう!
金山納豆ってどんな納豆?
福島県では有名な納豆だそうで、ほとんどのスーパーでは当たり前のように陳列されているそうです。
県外の方は見たことがないのでは…
“奇跡の納豆”と言われるぐらいだから、一度は食べてみたいですよね!
金山納豆はどこで手に入れることができるのか!
九州地方の方が東北地方まで買いに行くのは難しいですよね。
ここはやはり家に居て、ある程度の物は何でも買えるネット通販でしょう。
金山納豆は“有限会社 伊藤食品”さんが作っています。
サイトを見るとこちらから買うことができるようですね!
他にも、“ふれあいGift”さんが楽天市場店、Yahoo!ショッピングにて販売しているようです。
ここで気になるのが、お値段ですよね。
「奇跡の納豆」と言われるぐらいですから。
金山納豆の値段は?!安い?高い?
まず金山納豆の種類の紹介です。
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- 金山ミニ納豆(小粒)50g×1P … たれ・からし無し
- 金山3P納豆 50g×3P … たれ・からし付き
- 北海道産金山3P納豆 50g×3P … たれ・からし付き
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この3種類がありました!
それぞれ単品の販売はなく、全てセット販売のみで、
金山3P納豆×12個よりネットでの購入が可能です。
少量買いは福島県内のスーパーのみのようです。残念ながら…
ですが、嬉しいことに冷凍保存も可能とのこと。
(冷蔵保存で、製造日より10日間。冷凍保存で、製造日より1ヶ月。)
こちらの伊藤食品さんはお豆腐も作られていますので、豆腐とのセット販売もありました。
そこでお値段ですが、
金山3P納豆×12個で1,764円です。
単価計算すると1個147円。(ネット通販は別途送料が必要で、地域により変動)
うーん、私が買う種類と比べると少し高めですかね。
でも美味しいなら安いのかな。
値段の安い、高いは、消費者の皆さんの価値観なので、一概に安い、高いとは言い切れませんね。
3種類の金山納豆を紹介してきましたが、またここで気になるのが商品の特徴ですよね。
それぞれ違うみたいですよ!
金山納豆の特徴は?普通の納豆と違う?
では、①金山ミニ納豆 から紹介していきます。
こちらが、“元祖金山納豆”と言われているものです。
名前にも付いている通り1P分のミニパック。
美味しい水で作られた伝統の味を楽しむことができる商品です。
そして、②金山3P納豆 ですが、奥州・福島県表郷村の上質な地下水を使用。
一度食べたらやめられない、リピーター続出の紹介です。
続いて、③北海道産金山3P納豆です。
北海道から仕入れた大豆を使用。
大豆の硬さはと言うと柔らかめです。
①②のレギュラー品に比べると軽い口当たりで、ろ過した安全な地下水を仕込み水として利用しています。
こちらは新商品のようですね!
ここまで金山納豆を紹介してきましたがいかがでしょうか。
やはりリピーターが続出するってことは、一般的な物より美味しいのでしょう。
金山納豆の評判は?
- 納豆が苦手な人でも1パック全部食べられた。
- スーパーで買う一般に知られている物とは全然違う。
- 濃い味わいでコクがあり、大豆が柔らかいで美味しい。
- 地元に帰るとスーパーで絶対買って帰る!他のと比べられない。
やはり、美味しい、他のと違うと言った口コミが多いようですね。
そこで気になるのは良い評判だけなのでしょうか。
調べてみるとマイナスな意見もあったので紹介します。
- 値段が高い。
- 数量で買えたらいいのに。個数が多い。
- 冷凍すると味が落ちた、変わった気がする。
など、マイナスな面もちらほらと見られました。
でも、プラスの評価が多くて興味がそそられる商品なのは間違いないみたいですね。
最後に
福島県名産の金山納豆。
名前を知ったからには一度は食べてみたい納豆ですね。
同じ納豆ばかりだと飽きてきますが、この金山納豆は飽き知らずなような気がします。
福島県に足を運ばない限り県外住みの方はネット通販のみ手に入る代物。
単価147円で別途送料となると安いとは言い切れない。
でも奇跡と言われた納豆の美味しさを味わってみたい。
納豆をネットで買うなんて考えもしなかった私ですが、機会があるのならば是非お取り寄せをしてみたいと思います。