刑事7人(第4シリーズ 2018年)のキャスト
天樹悠(東山紀之)
主人公。警視庁刑事部 刑事総務課 刑事資料係に配属される。海老沢芳樹(田辺誠一)
警視庁刑事部 捜査一課12係主任を務める。天樹のことが気に入らないらしい。水田環(倉科カナ)
警視庁刑事部 捜査一課12係。かつての天樹の部下。帰国子女。野々村拓海(白洲迅)
警視庁刑事部 刑事総務課 刑事資料係に新人として配属される。青山新(塚本高史)
警視庁刑事部 捜査一課12係。かつての天樹の部下。片桐正敏(吉田鋼太郎)
警視庁刑事部 刑事総務課 刑事資料係 係長。天樹の上司。堂本俊太郎(北大路欣也)
東都大学医学部 法医学教室教授。天樹の義父。刑事7人(第4シリーズ 2018年)1話のあらすじ
仲間の裏切りという衝撃的な事件の終末から一年後、天樹悠は刑事総務課 資料係に配属され、過去の事件資料の整理に日々追われていた。そんな中、かつての部下、水田環と青山新が資料係にやってくる。2人も一年前の事件以降監察官と交番勤務に配属されていたが、片桐の采配で12係に戻ってきていた。今12係では昨日朝に起きた事件に7年前に事件を起こして服役していた松原祐二元服役囚が関わっており、逃亡先を調べるため資料係に7年前の松原に関する捜査資料を受け取りに来たのだった。その後すぐに上司の海老沢も資料係に来て、2人を叱責し、2人は捜査資料のコピーを受け取り資料係を後にする。しかし、天樹は今回の事件に対して疑問を感じ、捜査を開始していく。刑事7人(第4シリーズ 2018)1話のネタバレ
シリーズの中で醍醐味なのが、天樹の捜査と事件解決です。証拠を積み上げて、解決するまで物事を決めつけない捜査スタイルで数々の事件を解決してきた主人公の天樹悠。総務課資料係に転属されて、日々、膨大な刑事資料を整理し、目を通し、後輩の野々村に「人間データバンク」と言わしめるほど資料の場所、事件の詳細を把握している天樹。従来の高い捜査能力に過去の捜査の知識やデータが加わった天樹悠の事件捜査がどんな風に繰り出されるのか、今回の見所と言えます。そして、新たに12係に集う個性派揃いの仲間達。天樹も上司の片桐の指示で12係兼務となり、捜査へ参加していきます。資料係と12係の二刀流になった天樹と片桐。今後のストーリー展開でこの二刀流がどのように捜査に生きてくるか楽しみです。刑事7人 過去シリーズの評価や感想
そういえば、『刑事7人』今期通して見てての感想。
良くも悪くも、「脚本を先に決めて役者を当てる」のではなく、「役者を先に決めて脚本を書」いたんだろなぁ、という印象。— 朝起きたら推しがタヒんでいたネイプ(漆黒) (@fujionjack) 2017年9月14日
第3シリーズの最終回放送後の視聴者の感想です。誰もが予想しなかった結末に、ヤフー!などでの反響がすごかったようです。それでも、次回シリーズへの期待や続投の声も多かったとのことなので、今回は満を持しての続編ということになりますね。刑事7人の最終回の感想まとめ!ラスト数分での意外過ぎる結末に視聴者翻弄「右京さんブチ切れ案件」「ウソだろ!」 https://t.co/dtE7qUOWZD
— へたれ (@am3977) 2017年9月14日
まとめ
水9枠のドラマといえば、代表作「相棒」をはじめ「特捜9」、前身の「警視庁捜査一課9係」さらには「はぐれ刑事純情派」や「はみだし刑事」などの人気刑事ドラマを輩出してきた枠の新シリーズです。叩き上げの地道な捜査が売りの刑事たちが織りなす捜査の要素や人間模様に期待がかかります。「右京さん説教案件」(笑)とまで言われた前シーズン。果たして今シーズンは前作を超える案件になるのでしょうか。楽しみなドラマの1つです☆
コメントを残す