ハロウィンの仮装をビニールで手作り(子ども向け)
ハロウィンのコスチュームといえば、何を思い浮かべますか? パンプキンやお姫様、お化けや海賊。 いろいろなバージョンがあると思います。ビニールで出来る仮装の種類
(↑こちらの動画も参考にしてみてくださいね。) なんせ材料は色付きビニール袋なので、カットもアレンジも自由自在です。 そこで、考えられるキャラをあげてみましょう!- パンプキン(オレンジ)
- お化け(ブラック)
- ネコちゃん(オレンジ)
- 魔女ちゃん(オレンジ)
- ドラキュラのマント(ブラック)
材料
- カラービニール袋(Amazonで10枚セットで売っている、日本技研のカラーパックシリーズが使いやすくてオススメです。)
- 色画用紙や折り紙やマスキングテープ、リボンなど、飾りつけの出来るものなら何でも。
使う道具
- ハサミ
- カッティングマットとカッター
- ノリまたは木工用ボンド
作り方
本体になるカラービニールをカットしていきます。 頭が出る部分、手が出る部分を作ります。- ビニール袋の底にあたる部分の真ん中を半円に切り、頭を出す部分を作る。
- ビニール袋の底から側面にかけて、斜めに切り、腕を出す部分を作る。
- 紙に型抜きで線を描き、ハサミで切り抜く。
- 切り抜いた紙に、色々なものを使って、飾りつけをしていく。
- ピカピカテープなどで、ビニール本体にも飾りつけをしていく。
黒のビニール袋で簡単に手作りするハロウィンスカート
45リットルの黒のビニール袋を使って、キッズ用のスカートを作ってみましょう!用意するもの
- 45リットルの黒のビニール袋10枚
- ソフトゴム
作り方
- お子さんの腰に合わせて、ソフトゴムを切り、輪になるように結んでおく。
- 黒のビニール袋を1枚とり、ゴムに袋の半分の長さのところが来るようにお団子結びをする。
- 同じ作業を10枚分行う。
- ビニール袋の短冊、合計20枚分を適当な幅で短冊切りし、スカートっぽくなるように仕上げる。
ハロウィンの仮装をビニールで手作り(大人向け)
実は大人用のマントといっても、いろいろなバージョンが出来てしまいます。 ゴミ袋すごいですよね~!- 魔女のマント
- 魔女のマントフードつき
- 赤のゴミ袋で赤ずきんちゃんのマント
- マントで裾を切ってゾンビ風
- ロングにしたければ、両面テープで長くしましょう!
- スカート
- スカートにフリルを付けてアレンジ
魔女のマント
定番の魔女のマントを作ってみましょう。用意するもの
- ビニール袋(ブラック)
- リボン
作り方
- ビニール袋の両サイドを切り、1枚になるようにする。
- 先ほど切ったビニールを1枚に広げ、上部分になるところにリボンが通るくらいの幅を作り、テープで止める。
- 出来た穴にリボンを通すと完成!
魔女のマント フード付き
先ほどの魔女のマントにフードを付けてしまいます。フードの作り方
- ビニール袋の角を三角形になるようにカットします。この時、大きめにカットするとかなり良い雰囲気に!
- 三角を開き、上側部分のみ少しカットします。
- マントの真ん中とフードの底辺の真ん中が合うようにし、両面テープで止めてしまうと、出来上がりです。
スカートを作ってみよう
大人用のスカートは、細かいハワイアン風からタイトなスカートまでいろいろできるので、楽しいですよ!用意するもの
- ビニール袋
- ウエスト用ゴム
- テープ
- ビニール紐
作り方
- マントと同じように、両サイドをカットし、1枚のビニールにしておく。
- ウエスト部分を折り返し、テープで止めてゴムを通す。
- ギャザーを上手に寄せ、端どうしを両面テープで止めると完成です。
まとめ
いかがでしたか? ハロウィンのビニール袋で作れるコスチュームについて、アレコレご紹介しました。 工夫次第で、シンプルなものから凝ったものまでいろいろ出来るので、是非挑戦してみてくださいね!