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虹色デイズ実写化映画の主題歌は?
虹色デイズ実写化映画の主題歌を担当するのは『Dragon ash』のフロントマン、降谷建志が主題歌としてエンディングテーマを作成しました。彼がソロアーティストとして書き下ろした楽曲『ワンダーラスト』は、映画の為に書き下ろしたもので、降谷も「作品の始まりから終わりまで、そのすべてを見て感じて曲を創らせてもらいました。この映画と出会わなければ決して生まれる事のない、選ぶ事のない旋律や言葉を見出してくれてありがとうございます。晴々としたエンディングから、見る人の劇場を出るまでの歩調がほんの少し軽やかになれば幸いです」というコメントを寄せています。挿入歌にもフジファブリックの『虹』『バームクーヘン』、阿部真央『17歳の唄』、Leola『群青』、SUPER BEABER『your song』と、多彩なアーティストの楽曲を起用しています。降谷建志のプロフィール
- 生年月日 1979年 2月9日
- 血液型 B型
- 出身地 東京都
フジファブリックのプロフィール
フジファブリックは虹色デイズ実写化映画の挿入歌として『虹』と『バウムクーヘン』の2曲を演奏します。フジファブリックは現在、山内総一郎さん(vo.Gt)金澤ダイスケさん(key.)加藤慎一さん(Bass.)の3ピースで活動しているロックバンドです。元々は旧メンバーであり、2009年に死去したvo.志村正彦さんが高校の友人らと結成し、メンバーの加入、脱退を繰り返しながら現在の形になり活動しています。映画で使用している『虹』『バウムクーヘン』共に志村正彦さんが存命の頃に発表された楽曲です。志村さんが亡くなるまでは、バンドの楽曲の殆どを志村さんが作詞作曲されています。今回の2曲も志村さんの作詞作曲、ボーカルを担当しています。ちなみにバンド名の由来は、結成メンバーの1人の実家の会社名が『富士ファブリック』だったことから付けられたとされています。阿部真央のプロフィール
- 生年月日 1990年1月24日
- 出身地 大分県大分市
- 職業 シンガーソングライター
Leola(レオラ)のプロフィール
- 3月14日生まれ
- 熊本県出身
SUPER BEAVER(スーパービーバー)のプロフィール
2005年に渋谷龍太(vo.)、柳沢良太(gt.)、上杉研太(bass.)、藤原弘明(dr.)の四人で結成されたロックバンドです。バンド名の由来はGt.の柳沢さんが動物の名前を付けたいということで「BEAVER(ビーバー)」が決まり、語呂良く「SUPER」をつけ「SUPER BEAVER」となった。特に深い意味はないようです。結成後は下北沢や渋谷を中心にライブ活動をし、2009年6月にシングル「深呼吸」でメジャーデビューをします。映画の楽曲で使用している「your song」は2012年にリリースされた「未来の始めかた」に収録されています。まとめ
映画『虹色デイズ』を彩る音楽の数々。多彩なアーティストが楽曲提供をしているので、音楽の面からも映画を楽しむことができます。どんなふうに音楽が映画の中に反映されているのか楽しみですね。
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