濃尾花火大会がより楽しめる!?
濃尾花火大会2018年の日程、時間、アクセス、駐車場、シャトルバス、屋台、場所取りについてお伝えします!
濃尾花火大会は、愛知県一宮市と岐阜県鳥羽市が共同で開催する花火大会です。
二つの市の境にある木曽川を開催場所とし、毎年20万人を超える人で賑わいます。
花火は、1時間15分で約5000発打ち上げられます。
花火の種類も、幅200mもの逆ナイアガラや東海地方最大級となる2尺玉など見どころ満載です。
木曽川には、まきわら船が提灯を付け浮かべられます。
花火とまきわら船のコラボは、普段見る花火とはまた違い、とても美しいものとなっています。
今回はそんな、濃尾花火大会について詳しい情報を調べてまとめました。
ぜひ、参考に見てみてください。
目次
濃尾花火大会2018年の日程
2018年8月14日(火)19:30~
荒天時は15日(木)へ延期です。
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濃尾花火大会2018年の会場情報
開催場所
濃尾大橋北 木曽川河畔
アクセス
- JR尾張一宮駅からバスで約15分、起工高・三岸美術館前下車して徒歩で約20分
- 名鉄一宮駅からバスで約15分、起工高・三岸美術館前下車して徒歩で約20分
- 名神高速岐阜鳥羽ICから県道大垣一宮線経由約15分
- 東海北陸道一宮西ICから県道大垣線経由約10分
1・2についてはシャトルバスも出ています。
詳しくは下記参照。
駐車場
無料
- イオンモール木曽川西側駐車場
- 一宮市尾西庁舎駐車場
- 起小学校グラウンド
- 尾西プール駐車場
1・2についてはシャトルバスが出ています。
詳しくは下記参照。
シャトルバス
有料
- 尾張一宮駅・名鉄一宮駅西口ロータリー〜会場付近(起臨時停留所)
- イオンモール木曽川西側〜会場付近(花火会場臨時駐車場)
- 一宮市民会館南側駐車場〜会場付近(花火会場臨時駐車場)
行き
16:30〜18:30
帰り
20:15〜22:00
濃尾花火大会2018年の屋台について
鳥羽市側にも一宮市側にもでていて、昨年は200店舗近く出店していました。
名古屋の名物どて煮などもあり楽しめること間違いありません。
場所取りについて
どうせなら花火を一番いい場所で見たい!と思う人も少なくないと思います。
そこで、場所取りについて少し調べてみました。
場所取りは当日から解禁されています。
それ以前は禁止されているようですが、中には守らない人も…
でもマナーはしっかりと守っていただきたいですね。
ちなみに、前日に場所取りを発見されると撤去されます。
ということで、当日から場所取りをしましょう。
花火大会が始まるころになると、河川敷はたくさんのシートで埋め尽くされ座れるところが見当たらないので、午前中に行くのが望ましいです。
アドバイスとしては場所取りをした後は、長時間その場を離れずにいることをお勧めします。
長時間あけた後戻ると、シートがない…なんて悲しい出来事があるかもしれません。
私が体験して思った、濃尾花火大会の必需品10選
レジャーシート
地面に座って鑑賞する時は、無くてはならない存在ですね。
重り・杭
風があるとレジャーシートが飛ぶ可能性もあるため重りや杭が必要です。
懐中電灯
場所取りや片付けの際、明かりがないと大変です。
ウェットティッシュ・タオル
屋台の食べ物で手が汚れたり、暑いので汗を拭いたりするために絶対に使います。
ゴミ袋
片づけるときにレジャーシートを片づけたり、花火を見ている時に食べ終わったゴミを入れたりするのに必要です。
虫よけスプレー・日焼け止め
川の近くは特に蚊がいます。場所取りもする場合は日焼け対策も。
お金
屋台で意外と使っちゃいます。
うちわ・扇子
暑さ対策の必需品ですね。
携帯やトランプ
場所取りをした後に暇をつぶせるものがあるとあっという間に時間が過ぎますよ。
座布団等厚めの敷物
河川敷は特にですが、石などがたくさんありゴツゴツして痛いためあったらいいと思います。
必需品を持って快適な花火大会に!
花火は打ち上げ場所から1km以内だと迫力満点でみることができます。
よかったら頑張って場所取りに出向いてみてはいかがでしょうか?きっといい思い出ができます。