進化し続けている花火大会 米子がいな祭大花火大会!
ここでは、米子がいな祭大花火大会の日程、アクセス、みどころ、穴場等を紹介していきます。ぜひ参考にしてください(^^)
この花火大会、最初は2、3万人の参加でしたが、第10回の花火大会の際西日本初となる3尺玉を打ち上げたり、ナイアガラの仕掛け花火をしたりと実績を積み重ね近年では8万人もの人が訪れるようになりました。
第13回ではナイアガラの仕掛け花火でギネスに挑戦し、大山と同じ1711メートルの花火で見事世界一の仕掛け花火としてギネスブックに認定されました。
第21回、34回にも新たな演出や大会に関する改善を行っています。
回数を重ねるごとに豪華になっている花火大会、今年で45回目の開催となります。
今花火大会は、どの様な花火大会になるか楽しみでとても気になりますね。
米子がいな祭大花火大会2018の日程
2018年7月29日(日) 20:05~ 小雨決行
※荒天時の場合は中止となります。
※がいな祭りは前日28日(土)と29(日)の開催です。
スローガンは「つながる想い 未来へ翔け がいな祭」
花火のテーマは「祭魂」です!
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米子がいな祭大花火大会2018のアクセス
開催場所 :鳥取県米子市西町 米子湊山公園
JR山陰本線米子駅から徒歩15分
※だんだんバスが無料運行します。詳しくは公式ホームページをご覧ください。
※会場周辺は開催前後で大規模な交通規制があるためおすすめしません。
駐車場 なし(※周辺の公園等の駐車場はあります。)
公式HP http://gainamatsuri.jp/hanabi.html
米子がいな祭大花火大会2018の観覧場所・穴場
公式の観覧場所
まずは公式の観覧場所をご紹介します。
- 招待観覧席(有料)
- 米子港鑑賞エリア
- 湊山公園鑑賞エリア
- 港山公園鑑賞エリアの隣
※詳しい場所は公式ホームページをご覧ください。
※寄付をされた方を招待観覧席へご招待しています。
※詳しくは公式ホームページをご覧ください。
穴場スポット
湊山公園内 城山頂上
※夜景スポットにもなっています。
錦海公園
公式、地元の人のおすすめ場所を合わせるとたくさん見られる場所があって悩みますね。
王道の開催場所から見るのも、有料席の特等席で優雅に見るのも、夜景を見ながら花火も一緒にゆったりと見るのもいいですね。
米子がいな祭大花火大会2018のみどころ
花火について
音楽と共に打ち上がる花火が夏の夜空を彩ります。
花火のテーマ「祭魂」にそった迫力満点の花火を楽しむことができます。
また、今年で因幡の白うさぎが発売され50周年です。
寿製菓株式会社より今までのご縁に感謝の気持ちを込め、うさぎ花火も上がります。ぜひ楽しみに見てください。
がいなとは米子の方言で“大きい”という意味です。
大きなお祭りに大きな花火。夏の大きな思い出作りに出かけてみてください。
そしてお土産には因幡の白うさぎなんていかがでしょうか?
ぜひこの夏は米子がいな祭大花火大会へお出かけください。