いつの間にか骨折とは?
主に腰椎から胸椎といった背骨が変形してしまう「圧迫骨折」のことをいい 軽い痛みだけ又は、まったく痛みがなく折れてることにきずかないことがあります。 いつの間にか骨折の原因の多くは、大体「骨粗しょう症」だそうです!! 運動不足や食生活の乱れなどで骨がもろくなり、ちょっとしたきっかけで押しつぶされるように 骨が折れてしまう方が増えてきています。 場合によって、寝たきりにつながる状態になってしまうことがあるそうです。 いつの間にか骨折というのは、骨がもろくなり圧力がかかることでつぶされたように 折れてしまうことが「圧迫骨折」と言われるものです。 背骨は、ブロック状の骨が数珠つなぎになって構成されていますが 圧迫骨折は、そのブロックのような骨同士がぶつかり合って、つぶれるように折れます!! 特に背骨と腰骨の間など、動きたいときに力が加わるところで起きやすいといわれています。いつの間に骨折の痛みや症状は?
・痛み➡骨折している場合の痛みは、「足首・背中・肋骨・指・腰」などに感じます! ・背中が曲がる➡背中が圧迫骨折をした場合に背中が曲がります。 ・慎重の低下➡2㎝以上低下した場合、背骨が骨折している可能性が高いです! 骨粗鬆症は、人によって痛みが弱い方もいます。 なので、最初の骨折ではきずかないままほかの骨に負担がかかり連鎖して 骨折箇所が増えることもあるみたいです!!いつの間にか骨折を予防するには?
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背骨を強くする運動能のやり方
開眼片脚立ち運動
1.転倒しないようにテーブルなどにつかまります。 2.床に足がつかない程度に片脚を軽く上げます。 これを、左右1分間ずつ1日3回行ってください! (ポイント) ・姿勢をまっすぐにして行うようにすること。 ・支えが必要な人は、十分注意して机に手や指をついて行います。 ・指をついただけでもできる人は、机に指をついて行ってもいいです。背筋運動
1.うつぶせに寝て、クッションなどをお腹にいれます。 (ポイント)おへその下あたりがクッションの真ん中にくるようにする。 2.両手を腰に置いて、背筋の力で胸が少し浮くくらい上体を持ち上げて10秒間維持します。 3.元に戻る。 この動きを、1日5回・2~3セット行ってください!!まとめ
圧迫骨折は、若いからいいというものではないんですね~。 若いうちから、運動や生活習慣をしっかり整えていかないと 年を取ってこういった圧迫骨折が起きてしまうんですね!! 今の若い人は運動が少なくなっていると思うので、みなさんも気を付けたほうがいいと思います! これをきに私も運動や食生活・生活習慣の見直しをしていきたいですね!! みなさんはどうだったでしょうか? 自分も危ないかも!?って思った方も多いのではないでしょうか? こういった骨折を少しでも減らしたいものです。
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