いつの間にか骨折を防ぐ背骨を強くする運動!骨粗しょう症の骨折予防

「予約殺到!スゴ腕の専門外来SP」でも紹介された、いつの間にか骨折を防ぐ背骨を強くする運動!骨粗しょう症の骨折予防についてご紹介させていただきたいと思います。これから起きるかもしれないことなので、若い方にも是非見ていただきたいと思います。

いつの間にか骨折とは?

主に腰椎から胸椎といった背骨が変形してしまう「圧迫骨折」のことをいい軽い痛みだけ又は、まったく痛みがなく折れてることにきずかないことがあります。いつの間にか骨折の原因の多くは、大体「骨粗しょう症」だそうです!!運動不足や食生活の乱れなどで骨がもろくなり、ちょっとしたきっかけで押しつぶされるように骨が折れてしまう方が増えてきています。場合によって、寝たきりにつながる状態になってしまうことがあるそうです。いつの間にか骨折というのは、骨がもろくなり圧力がかかることでつぶされたように折れてしまうことが「圧迫骨折」と言われるものです。背骨は、ブロック状の骨が数珠つなぎになって構成されていますが圧迫骨折は、そのブロックのような骨同士がぶつかり合って、つぶれるように折れます!!特に背骨と腰骨の間など、動きたいときに力が加わるところで起きやすいといわれています。

いつの間に骨折の痛みや症状は?

・痛み➡骨折している場合の痛みは、「足首・背中・肋骨・指・腰」などに感じます!・背中が曲がる➡背中が圧迫骨折をした場合に背中が曲がります。・慎重の低下➡2㎝以上低下した場合、背骨が骨折している可能性が高いです!骨粗鬆症は、人によって痛みが弱い方もいます。なので、最初の骨折ではきずかないままほかの骨に負担がかかり連鎖して骨折箇所が増えることもあるみたいです!!

いつの間にか骨折を予防するには?

いつの間にか骨折をするのは、高齢者の方が多く若い方には無縁と思われることが多いと思います。ですが、原因の骨粗鬆症は老人になると発病するのではなく日常の生活習慣の積み重ねで突然起きたり、もしくは将来発病するかもしれないものです!そのリスクを防ぐためにも、今からできる食生活改善や生活習慣を見直すといったことからコツコツ始めていくのがいいと思います。1.自覚症状が現れにくい骨粗鬆症を早期発見するため、検査を早めに受けておきましょう。2.多くの自治体で、40~70歳の女性が対象に5年ごとに骨粗鬆症を含む節目検診を行っているようなので利用してみるのもいいと思います。3.カルシュウムやビタミン類などの骨を強くする食事を心がけていくことも大事だと思います!4.骨を強くするための簡単な運動などを行います!その運動を次にご紹介します!・スクワット・ジョギング・片足立ち・ウォーキングとなっています。などを自分のペースで無理なく行っていきましょう!骨粗鬆症は、加齢によるものだけではなく「骨全体・神経・筋肉」などに問題がある場合もあります。なので医師と相談し、適切な治療や予防を行いましょう!!

背骨を強くする運動能のやり方

開眼片脚立ち運動

1.転倒しないようにテーブルなどにつかまります。2.床に足がつかない程度に片脚を軽く上げます。これを、左右1分間ずつ1日3回行ってください!(ポイント)・姿勢をまっすぐにして行うようにすること。・支えが必要な人は、十分注意して机に手や指をついて行います。・指をついただけでもできる人は、机に指をついて行ってもいいです。

背筋運動

1.うつぶせに寝て、クッションなどをお腹にいれます。(ポイント)おへその下あたりがクッションの真ん中にくるようにする。2.両手を腰に置いて、背筋の力で胸が少し浮くくらい上体を持ち上げて10秒間維持します。3.元に戻る。この動きを、1日5回・2~3セット行ってください!!

まとめ

圧迫骨折は、若いからいいというものではないんですね~。若いうちから、運動や生活習慣をしっかり整えていかないと年を取ってこういった圧迫骨折が起きてしまうんですね!!今の若い人は運動が少なくなっていると思うので、みなさんも気を付けたほうがいいと思います!これをきに私も運動や食生活・生活習慣の見直しをしていきたいですね!!みなさんはどうだったでしょうか?自分も危ないかも!?って思った方も多いのではないでしょうか?こういった骨折を少しでも減らしたいものです。

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