三国花火大会の日程、アクセス、駐車場のほか、場所取りや屋台情報などをお伝えします!三国花火大会は、福井県で行われ、北陸最大級の花火大会だと囁かれるほどの規模を誇る花火大会です。日本海に消えていく夕日が綺麗だと有名な三国サンセットビーチを花火が彩り、夕日とはまた違った美しさを見ることができます。約10000発もの花火は種類も豊富で、一番大きな花火で2尺玉が使用されています。他にもスターマインや仕掛け花火、見どころ満載です。中でも注目していただきたいのは、水中花火です。花火師が直接海へ花火を投げ入れ、水面のギリギリで大きく開きます。夜空に浮かぶ綺麗な半円は孔雀が羽を広げたように美しく、また、その花火が水面に映ると一つの大きな丸い花火のよう見え、「自分が花火の中にいるんじゃないか?」と思わされる光景です。そんな、三国花火大会の日程や会場情報を調べてまとめてみました。ぜひ見て参考にしてください。三国花火大会2018年の日程
2018年8月11日(土)19:30~20:30※小雨決行 荒天時12日(日)、13日(月)に順延です。会場情報開催場所 福井県坂井市三国町宿、米ヶ脇「三国サンセットビーチ」 三国花火大会2018年のアクセス
1.えちぜん鉄道三国芦原線「三国港駅」から徒歩で5分2.「加賀インター」…インターを降りて左折。国道305号線を北潟湖方向へ道なりに南進三国方面へお越しいただけます。3.「金津インター」(A)インターを降りて左折。3つ目の信号を左折。道なりに西進すると、三国市街へお越しいただけます。(B)信号を右折し国道305号線を北進、1つ目の信号を左折して道なりに西進すると、東尋坊方面へお越しいただけます。4.「丸岡インター」…インターを降りて県道38号線を西進。国道8号線をくぐって右折し側道を通り、一本田交差点にて左折。JR北陸本線、越前鉄道を過ぎ、西長田交差点を右折して北進。1つ目の交差点を左折して西進すると、三国方面へお越しいただけます。三国花火大会2018年の駐車場
有り。テクノボート臨時駐車場、三国中央保育所跡地等19カ所。内1カ所スポンサー用※テクノポート臨時駐車場及び三国ボート駐車場からはシャトルバスが運行※詳しくは公式ホームページをご覧ください。公式URL http://www.mikuni.org/hanabi/index.php屋台 昨年は三国サンセットビーチのすぐ近くの県道7号線沿いと第2観覧会場の九頭竜川ボートパークに出店されていました。三国サンセットビーチ側のほうに多く出店され、九頭竜川ボートパーク側は少なめです。少なめと言っても10店舗前後のためそれなりに楽しめます。三国花火大会2018年の場所取りについて
水中花火が注目となると砂浜で花火を真ん前にして見てみたいですよね。そこで、場所取りについても調べて、チェックポイントをまとめてみました。2016年以前は1週間前から砂浜などで場所取りしている人がいましたが、2017年より観覧場所を確保できるのは午前8時以降と制限されました。公式ホームページでも、場所取りは当日朝8時以降でお願いします。とお願いが出ています。三国花火大会当日より前にブルーシート等で場所取りをしている場合、利用の妨げになる物は撤去されます。花火大会当日は、花火の仕掛けのため遊泳時間は15:30までです。逆に言えば朝から来て海水浴もできます。※三国サンセットビーチURL→http://www.sunset-beach.net/msb/hanabi.html場所取りは行けるなら朝から、遅くても昼までには行くといい場所がとれる可能性が高いです最前列を取れた場合は潮の満ち引きに気を付けてください。当日の潮の満ち引きについて少し調べてみました。場所取りができた後はできるだけ、席を空けないほうがいいです。これはこの花火大会以外の私の体験ですが、ブルーシートを敷いたのちショッピングモールで時間をつぶし帰ってきたらブルーシートがない!?よく見ると隅のほうにぐしゃぐしゃにされていました。取った場所に座っている人に聞いても来た時にそんなものはなかった。と一点張り。本当に他の人が外して、たまたま座った可能もゼロじゃない。諦めました。2人分の席の確保だったら、夕方でもほんの少しだけ希望がもてます。これも私の体験ですが、シートをはがされた後違う場所でギリギリ二人座れるか座れないかぐらいの隙間がありました。サイドにいる人に座ってもいいか確認したら快くOKしてくれ、更にシートを寄せ場所をちょっと広くしてくれました。※良い場所はみんな頑張って場所取りに来ているので必ずしも快く聞いてもらえるとは限りません。できる限りの努力をおすすめします。いかがだったでしょうか。水中花火は砂浜でないとあまり綺麗に見えないそうです。ぜひ砂浜で見たいものですね。でも、開けた場所での開催なので夜空に上がる花火は綺麗に見える穴場もあるはずなのでそういう見方もいいですね。ぜひ、自分たちに合った場所で花火を楽しんでくださいね。