のおがた夏まつり2018花火大会の日程,時間,アクセス,穴場,駐車場【直方夏祭り花火大会】

2018年7月29日に開催される「のおがた夏祭り」について、花火情報や見どころ、アクセス情報、穴場、駐車場情報などを交えてご紹介したいと思います。

のおがた夏まつり2018花火大会　見どころ

直方市は、福岡県北部に位置する都市で、江戸時代には黒田家福岡藩の支藩の東蓮寺藩（直方藩）が置かれ、城下町を偲ばせる数多くのゆかりの地が今も残っています。

すごく長いですね！こんなに長いナイアガラ花火は他で見たことがありません！ 1㎞を優に超える名物花火だそうです。音楽と花火が連動して盛り上げてくれる、オリジナル花火や直径約200ｍの花火、スターマインなど、見どころが盛りだくさんです。花火大会の前に開催される「追山笠」も見ものです。「追山笠」については、後ほどたっぷりご紹介します！また、目の前には遠賀川が流れており、その川面に写る花火を眺めながら、格別な時間を味わってくださいね！

のおがた夏まつり2018花火大会　日程・時間・アクセス

開催日　2018年7月29日
打ち上げ時間　20：00~21：00
打上場所　直方市役所下（直方リバーサイドパーク）
打上数　約6000発
人出数　約18万人
荒天時　代わりの日に延期
交通情報　JR筑豊本線直方駅から徒歩約10分九州道八幡ICまたは北九州都市高速道馬場山ICから国道200号で直方方面へ車で15分
駐車場　有り　500台（無料）
有料席　なし
お問い合わせ　のおがた夏祭り実行委員会　0949-22-5500

のおがた夏まつり2018花火大会　駐車場

無料の駐車場がいろいろとあるのでご参考に！

多賀神社駐車場　200台
直方市河川敷公園駐車場　国土交通省上流　80台
直方市河川敷公園駐車場　消防署下　160台
直方市河川敷公園駐車場　合同庁舎下　170台
臨時駐車場林光寺団地そば　100台
菜の花大橋下駐車場　西　300台
菜の花大橋下駐車場　東　300台
直方体育館　100台・第二駐車場40台

のおがた夏まつり2018花火大会　穴場スポット

のおがた花火大会の会場は、河川敷が2つに分かれていて、対岸も合わせると、なんと4つの河川敷から花火を鑑賞することが出来ます！その中でも、オススメ穴場を紹介します。

直方リバーサイドパーク

ナイアガラはこの場所が一番きれいに見えます！どこよりも見晴らしがよく、ゆっくり鑑賞できる場所です！

遠賀川緑地

最寄り駅は筑豊電線の感田駅から徒歩約5分ほどの距離で、混雑もそれほどなく、とてもくつろいで観覧できる場所です。多くの人たちの目的は、ナイアガラの滝なので、どうしてもリバーサイドパークの近辺に場所取りが多くなる傾向にあります。ですから、こちらの緑地はあまり混まず、夜空に花開く花火を大迫力で見たいという人におすすめです。

のおがた夏まつり2018花火大会　周辺の人気スポット・イベント

せっかく行くのなら、花火以外のことでも楽しみたいという人にオススメなのが、近場の人気スポットやイベントです。のおがた夏まつりと合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか？

追山笠

直方山笠は、直方市に鎮座する多賀神社に奉納される山笠行事です。山笠行事とは、江戸時代中期から約300年続き、4つの流れがありましたが、約20年前から現在の形である、追い山形式で行われています。電飾で飾られた各流れは、「古町北区流れ」「古町中区流れ」「多賀区流れ」「新町流れ」の4つがあります。午後7時頃に遠賀かわ河川敷横の堤防に4山笠が集結し、日の出橋西交差点から市役所前までの約600ｍを男衆が気迫を込めて、山車を曳きます。また、途中で山車を止めて、山笠を前後に揺さぶる「がぶり」はとても勇壮で、見ている人の心をひきつけます。

もちだんご村

地元の米菓メーカーの「もち吉」の工場敷地内にあり、煎餅やあられ、団子の製造工程の見学（予約が必要）が出来る他、焼きたての煎餅やあられを購入することも出来る、体験型施設です。大人気なのが、厳選された国産米を使った煎餅の「餅のおまつり」で、一度食べたらやみつきになる絶品です！

営業時間：年中無休　9時~19時
住所：福岡県直方市下境2400

福知山ろく花公園

初夏にはユリ、秋にはコスモスやモミジなど、四季折々の花が咲き乱れ、大自然の中でゆったりとした時を過ごせます。日中はこちらでのんびりし、夕方からは花火大会というデートも素敵ですね！

営業時間：9時~17時
休園：月　当日が祝日の時は火曜日に振り替え
住所：福岡県直方市大字永満寺1498

花火大会の前日に毎年行われているので、せっかくなので何日か滞在して満喫するのもおすすめです。

お土産には成金饅頭！

直方市には「成金饅頭」というお菓子がとても有名です。このお菓子は、「饅頭」という名前がついていますが、イメージはどら焼きという感じです。中には白あんが入っており、餡にはうずら豆の食感を残し、生地はモチモチしていて、とてもおいしいです。「成金」のいわれは、昔地元で炭鉱王と呼ばれた「貝島太郎」が名付けたことにちなみ、こう名付けられたそうです。イオン直方店で購入できるので、是非お土産に買ってくださいね！